久しぶりにこの話題。

最後にしっかり書いたのは8月だったようで…。


結局そのあと秋にはまた痛みよりは痺れ、という症状になり、そのまま通院は終了していました。


コレステロールの治療を始めたあたりでは痺れに対する神経修復のためのビタミンの薬も飲み切っていてそのまま過ごしていました。


オペをしたわけではないからまたあの痛みが来るとは思うとは言われていて、

それが一週間とか続くようならまた通院するように言われて終わっていました。


咳喘息と診断がついたあたりの時期にも、

あれ?再燃か?みたいな感じではありましたが、

実はこのほど見事に痛みがぶり返しました!!

↑なんだか嬉しそうに見えますね…もちろん嬉しくなんかないです!!


今回は痛みを誘発させてしまったきっかけに心当たりがあります。

母が入院した日に2回ほどタクシーに乗ったのですが、

待てど暮らせどタクシーが来ないので、

立ち止まって待つのではなく、

歩きながら振り返り振り返り、タクシーを捕まえるべく歩みを進めていました。

その時に一回、何を思ったのか体ごとではなく首だけで振り向いてしまったんです…。

普段なら絶対に気をつけるのに…

母の救急搬送で焦っていたのでしょう。

自分の体に気をつけないといけない動きがあることを忘れていました。


人の体は正直です。

その一時間後くらいから背中の重みと三角筋あたりの鈍痛がきました。

半年ぶりくらいにやってきました…あの嫌な痛みが…。

それでも以前のMAXの時よりは痛みがコントロールできている気がしていたので騙し騙し生活していましたが、

これはもう通院再開するかと腹を括ったとき!


ちょっと閃いてしまったんです!


あの時やってもらったリハビリを自分でやってみない?と(笑)

家でやるように言われていた自主トレから再開し、

少し楽になってきてからは徒手で施術してもらっていた前鋸筋へのダイレクトアプローチも再開。


ネットで「頚椎症性神経根症」「前鋸筋」などと入れるとトリガーポイントの説明やほぐし方の説明もたくさん出てきます。

心を無にして丁寧に体に向き合い続けたところ…

効果覿面!!


セルフケアで復活しました!🎉🎉🎉


嬉しいのに誰も共感してくれないので

「ねぇ、お母さんって天才じゃない??」

と子供たちに言って回ってうざがられました(笑)


個別リハビリを受けている時、

理学療法士さんに色々聞いておいて良かったなと思いました!

自分の体がどうなってしまっているのか、

とか、

そのリハビリはどこにアプローチしてるのか、

とか結構聞いていたんです(笑)

だから今回も、〝背中のこのだるさは、背中をマッサージするんじゃなくて前鋸筋を緩める方が効果的だったよね!〟みたいな感じで取り組めました🤗


オペをしないで共存すると決めたからには

自己修復のテクニックも併せ持っていたほうがいいですよね!

毎回これでうまくいくことはないかもしれませんし、

素人判断は危険ですが、

通院前にトライできるだけでもいいかな、と。


でもまずは、自分の体を大切にしていきます。

まだまだ元気に生きたいので。

あと倍は生きるつもりだと宣言しているので頑張ります!✌️