やっと来年度からの働き方が決まりました。


ヘルプ要因としてお声かけいただき始めた二つ目のパートについて。

やはり正規職員が揃わず契約更新です。

時給を100円も上げてくださいました。

見合った働きっぷりかは不安ですが、頑張ろうと思います。


時給を上げていただいたことはとても嬉しいのですが、私の場合は新たな問題発生でもあります。


時給が上がる=収入が増える ので、

もともとのパートに入れる時間が当初の予定よりまた更に減らさないといけなくなります。


以前も書きましたが、

我が家は引きこもりDV旦那と暮らしているため私は国保です。

つまり保険上の扶養の概念は不要なのですが、

税金のことを考えて収入をコントロールしています。


税金は払えばいいか、とも思ったのですが、

今回確定申告をして新たに気づいたことがありました。


配偶者控除です。


この存在を失念していました。


もう、損するとか得をしたいとかそんな話ではなく、

配偶者控除にまで関わる働き方をしてしまうと、

引きこもりDV旦那と一度コミュニケーションを取らないといけなくなりますよね…。

そして、引きこもりDV旦那が確定申告をする時に私の情報が必要にもなりますよね…。


我が家は一切夫婦の関わりを持たずに、

治外法権な感じで生活しているので、

そういう関わりや接触が必要になる時点でそれはもう選択肢から外れます。


住民税や所得税を払うことにしても、

配偶者控除を受けられる範囲までの働き方となります。


引きこもりDV旦那はいつまで外界をシャットアウトして、そして私たちの存在を無視して生き続けるのでしょうね。

一人で生きていけるわけないのに。


我々へのネグレクトというDVですが、

裏を返せば本人の孤独街道まっしぐら、ってことですからね…。


〝家族の形として波風立てない働き方〟

という何とも不思議な形が私の働き方です。