正義か出世競争か
【訳】
これはいつでも、いかなるパーソナリティも破壊する攻撃です。
アクションを必要としません。そのパワーは15です。
この攻撃は、即時または特権的に行われることはできません。
どのグループも、いずれかを支援することが可能です。
共和党、民主党、メディアグループは2倍にカウントします。
攻撃が成功した場合、ターゲットは、任命プロセスにおいて(殺されることなく)破壊されます。
攻撃が失敗した場合、ターゲットが最高裁長官になります。
彼の印字されたパワーは4に増え、政府の列を得ます(そして企業を持っていたならそれを失います)。
彼がプレー中は、他の最高裁任命カードは誰も使うことができません。
【コメント】
・56. 最高裁判所 Supreme Courtで書いた通り、最高裁のメンバーはイルミナティの中で重要な位置を占めるようです。
・そのトップである最高裁長官ともなれば、政府とつながりができることを暗示しています。
ということは、政府がらみの裁判においては、政府寄りの判決がでるということになるでしょう。
・日本でも、頻発する原発訴訟で電力会社に有利な判決を出すよう誘導するなど、政府寄りの判決を出す人物はいたとか。
元裁判官が赤裸々に暴露「この国の司法では良心を貫くと挫折する」
・政府に逆らえば左遷され、迎合すれば出世する場合、あなたが裁判官なら正義をつらぬけるでしょうか。