新型コロナに免疫があったチャールズ皇太子と、日本のハイブリッドな新型コロナ対策

 

【訳】

チャールズ皇太子と彼の支配者、そして彼の手先となる人々は皆、特権的攻撃に対して免疫がある。

 

また、皇太子が攻撃を受けた場合、列にかかわらず、どのグループでも皇太子を助けることができる。

 

しかし、すべてのメディアグループはチャールズ皇太子へのいかなる攻撃にも2倍のパワーを持つ。

 

【コメント】

・チャールズ皇太子が新型コロナからあっさり生還したのは、もともと免疫があったから?

・彼の支配者、とはエリザベス女王か?すでに何らかのワクチン等で免疫をつけていたと読める。

 

・皇太子に何があろうと、メディア以外は必ず彼を助ける、とのこと。

 

・ところで、新型コロナも収束に向かいつつあるように見える日本だが、日本特有のハイブリッドな対策で意外とうまく乗り切るかもしれない。

 

・日本は、以下の2つの方法を両立することにより、終息を目指しているように見える。

 

1PCR検査の受け入れ人数を制限し、医療現場がパンクするのを防ぐ

 

2そうこうしてる間に、国民が軽くコロナにかかって集団免疫をつけていくのを待つ

 

最初にイギリスが提唱して失敗した集団免疫作戦と、患者隔離のハイブリッドだ。

 

・スウェーデンは集団免疫作戦を行っているが、多数の死者が出て、国民から批判を浴びている。

「『集団免疫』作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に」(Newsweek2020/5/1)

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93307.php

 

・日本はいつも複数の手法をミックスするのがうまい。

 

そもそも、日本は社会主義と資本主義をうまくミックスして成功した国と言われる。

資本主義とは? 社会主義とは? 小学生にもわかりやすく解説 - 中学受験ナビ (mynavi.jp)

 

政府みずからが賃上げを指示する資本主義国家があるだろうか。

 

まあ、それでうまくいってるのだから悪いことではないが。

 

・PCR検査の受け入れ数は、医師数、病床数を考慮して、官僚が緻密な計算をしているに違いない。

あれだけ東大出が集まって、その程度のことを計算しないわけがない。だから感染者数の増え方が一定だったのだ。

 

・このままコロナが収束していけば、日本のハイブリッドの手法がじつは世界一賢いやり方だった、ということになりそうだ。