おはようございますpoohままです。

 

今日は象の日ということで

思い出したのは

象の諏訪子のこと。



 

日本で最も長生きだった象です。

2008年 4月に王子動物園で

亡くなりました。

 

人間でいうと100歳を超えていたそうです。

 

小学校から帰ると

王子動物園に行って

遊んでいました。

 

亀井一成さんという飼育係のおじさん。

関西ではテレビにも出ていたので有名でしたね。

(今考えると亀井さん若かったのだなあと思いますが

当時の私にはすごくおじさんに思えてた)



 

その亀井さんは

オムツをはいた

チンパンジーの神ちゃんを

抱っこしてお話をしてくれたこと

を思い出します。

もう40年以上昔の話。

 

 

神ちゃんの家の隣が象舎でした。

亀井さんは諏訪子のお話し 

やカバの出目男の話など

を遊びに来た子どもの私達に

してくれました。

楽しかった思い出です。

 

 

優しい瞳の諏訪子さん

でした。

 

神戸の街の中を

歩いて引っ越し

をした象でした。

 

一緒にいた摩耶子は賢くて芸を

おぼえて早死にしてしまいました。

おぼえなかった諏訪子は

長生きできました。

 

地震も経験して

敬老の日と言えば

神戸新聞に諏訪子の

写真が載っていました。

 

 

おばあちゃんになって

目が白く見えにくいように

なっていても 時々

挨拶を返してくれるように

鼻を動かしてくれる諏訪子

大好きでした。

 

 

 

 

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