京都市京セラ美術館を後にして、次はお茶するぞ～！甘いもの～～
ってことで、前々から気になってた、ウサギノネドコさんへ。
天井もかわいい…♡入口入ってすぐのところに、ガラステーブルが並び、中には鉱物、ガラス、石、貝、植物…など、ひと席づつコンセプトが違う感じで美しかったです
↑ガラステーブルはこんな感じどの席に座ろうか、迷っちゃいます 
テーブルの向かいの壁はこんな感じ
なんだか博物館みたいでワクワクしてしまいます。
そして、今回のお目当てはコチラ
『青の水晶パフェ』
ブルーが美しすぎる～～！食べるのがもったいないです 
おもしろいのが、ブラックライトを照らすとピンク色に発光するんですよ
スピルリナという藻の一種で色をつけているそうで、それが光をあてるとピンク色に色が変わるみたいです。
せっかくなので、ここでもぬいちゃんと記念撮影
わたしの座った席の向かいに、2人用の洞窟のようなお席があって、そこもいいなと思いました。ちなみに、お店の奥には普通のテーブル席と、座敷もありましたよ。
↑こちらは、わたしが座った席のすぐ左側の壁。いろんな鉱石が展示してありました。
メニューのもとになった鉱石たち
右下のラピスラズリのオペラがそのまんまで凄い！
蛍石のソーダポンチも飲んでみたかったんですよね…期間限定で秋までやってるので、これはまた期間中に来ねば！！と思いました。
お皿に乗ってるともはや美味しそうという感想しか出てこない…(笑)まあるくてぷっくりしたウニの骨格標本が可愛い♡
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スイーツを堪能した後は、2階のギャラリーへ。“つち・かたち・いのち”という、陶芸作品企画展が開催されてました。
ギャラリーはこんな感じで、動物・植物・鉱物などをモチーフとした作品がずらりと並んでいます。
わたしと妹が特に気に入ったのが、カネコマスヲさんという方の作品。
まるで本物の貝から鉱石が生えてるみたいに見えるんですが、貝も結晶もすべて土からできているそう。可愛いし、美しかったです
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(光の反射がえぐい…笑)
奥の、赤い看板の入口がウサギノネドコカフェとギャラリー、隣のウサギノネドコの暖簾がかかってる方がショップと、たぶんお宿の入口もかな？でした。
めちゃくちゃ素敵だったし、今回は妹とふたりでしたが、ひとりで行っても全然楽しめるなーと思いました 
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さて、ちょっと時間が前後しちゃうんですが、ウサギノネドコさんに行く前日の夜…妹の誕生日が近かったので、通販で頼んでいたウサギノネドコさんの鉱物ケーキ『ラピスラズリのオペラ』でお祝いしました
このケーキ、お店でも実際ケーキの周りにさざれ石のチョコがぐるっと囲って出てくるみたいなのですが、通販でも付いてくるので同じ様にぐるっと配置してみました。
ちなみに、通販時に本物のラピスラズリのさざれ石か、チョコレートのさざれ石か選べるんですけど、わたしが選んだのはチョコレートの方。
まあ、せっかくなら全部食べられた方がうれしいかな～と思って 
コーヒー風味の“スタンダード”と洋酒につけたオレンジの皮がアクセントの“黒ごま”の2種類入りだったんですが、黒ごまの方が特に美味しかったです♡
ラピスラズリのさざれ石チョコはベリー系の甘酸っぱい味で、三女が気に入って食べてました。
一緒に入ってたリーフレット見ながら、明日行くカフェここなんよーと、前夜祭？予習？みたいな感じで2度楽しめたのでした