先日買った本、千早茜さんの『さんかく』。
 
以前、Twitterで見て特典の栞可愛いな~と思ったんだけど、すでに知った時には時間経ってたので、もう特典無くなってるかなーと思ったんですが。。。
 
これまたTwitterで梅田の紀伊国屋書店でまだ手に入ると知り、無事ゲットしてきましたキラキラ
 
もともとブックカバーといっしょに栞もコレクションしてましたが、↓このとき位から、キャンペーンの栞を集めるのにも興味でちゃって よろこぶ

 

 

そのあと特にコレクション熱に火が付いたのが、もう手に入らないと思ってた『52ヘルツのクジラたち』の栞が、古本屋さんで買った本に挟まってて手に入ったのが嬉しかったのがきっかけ↓

 

【リンク】

 

もしろん、欲しいなとチェックしてた本に特典が付いている場合しか買わないですが(特典ありきでわざわざ買う程までのコレクターではない・笑)やっぱオマケつきって、テンション上がっちゃいますねー。

そして、もう1冊買った本。凪良ゆうさんの『わたしの美しい庭』。

 

こちらも、ずっと欲しい本リストに入れててそのうち買おうと思いつつ、秋の季節限定カバーは以前見たのですが、今回冬の季節限定カバーがあまりにも好み過ぎて、購入しました。

 

夏のデザインもさわやかなブルーで可愛かったんですが、すでに買のがしちゃってたし、今回の冬のカバーの雪の風景と夜が美しくてキラキラ

 

 

ちなみに、今回限定の冬カバー外すと、中から更にホログラムがキラキラの春カバー(通常版)が出てきますキラキラ実は季節によって百音ちゃんのポーズも全部違うらしい…!

 

凪良ゆうさんの本っていつもカバーのデザインがステキ過ぎて、好きなんですよねー よろこぶ 

 

今年入って最初に読んだのが、凪良ゆうさんの『流浪の月』で、それはもう…読むの苦しくて、いろいろ考えさせられる話だったんですが、今回のこの『わたしの美しい庭』はめちゃくちゃ好みの設定で、まあこっちも色々と考えさせられる…キャラクターたち各々の苦しみとか葛藤とかもあるんですが、読了感は希望があり、あと屋上のとびらを開けた瞬間の風を想像したり、情景が美しすぎて、めちゃくちゃ好きな1冊でした。

 

すでに読み終わっちゃったんだけど、読み終わりたくない気持ちと、けど面白くて読み進めたい気持ちで、こちらも葛藤しました(笑)あと、めっちゃ泣いたわ。

 

 

 

 

千早茜さんの方はまだ読めてないのですが、こちらもTwitterで感想とか見てる限り面白そうなので、楽しみです。