誕生日のある、10月が自分にとっては１年の始まりです。
なんかここ数年、特にそんな風に思うようになりました。お盆過ぎたくらいから今年を振り返りはじめ、9月にはもうそろそろ１年が終わるなと思い…10月になると、これからまた１年頑張ろうと気合いを入れ直します。
これ、おそらく誕生日もそうなんだけど、単純に手帳の販売が9月ごろから、そして手帳を新しく使うのが10月からだからってのもあるのかもしれません。
そして、2019年の夏から始めた5年日記も、2023年10月7日で終止符を打ちました。
今年入った頃は2023年12月31日まで使って、元旦から新しい5年日記に乗り替えようかなと思ってたし、そのつもりでいろいろと探していたんですが…ここのところ生活がガラッと変化してしまったため、もうこれは次のステージに移行する時期なのだなと思い、10月8日の誕生日から始められるよう、日付無しの日記帳を探すことにしました。
そして、見つけたのがコチラ↑“北欧、暮らしの道具店”さんの3年日記です。
もともと探してたのは5年日記なうえに、飽きがこないように中まで華やかなこういうタイプにしようかなと思ってたんですが↓
5年日記読み返してみて、あらためて5年って……長いな……と。
なんせ5年前は三女もまだ保育園、コロナも2年目から始まってて、その当時の不安な様子なども書かれている。そして仕事も今は当時と違う。
ちょうど今、心がゆらゆらと弱ってたのもあって、ふと5年後を思った時、怖くなってしまいました。
もうちょっと短いスパンで振り返って、3年ごとに心機一転した方がこの先は良いのでは？
そして、5年日記だと残りの人生であと何冊書ける？とも。(こんなこと感じて怖くなる時点で、だいぶココロ弱ってますね。。。 
)
じゃあ、3年日記にするとして…どれにするか。で、検索してびびっときたのが、この3年日記でした。完全にひとめぼれ。気づいたら速攻ポチってた 
罫線ではなく、薄めの方眼、余白がゆったり取られてるのも、あまり書くこと無い日でも続けられそうな感じで良さそう。そして、写真も貼りやすそう。(実際、貼りやすいしレイアウトしやすい)
前使ってた5年日記はしっかり端まで罫線入ってたので、空白埋めなくちゃって結構プレッシャーだったんですよね 
あとは、何がいいって、この本のような美しい装丁。シンプルだけど、お洒落でこれこそ3年間飽きがこなさそう。
日記以外の書く部分が最低限なのもいいなと思ったポイント。
巻末に方眼のみのフリーページが8ページと、1年を振り返って・記録にのこしたい日というのが見開きで3年分だけ。
今まで使ってた5年日記、未来年表や5年後までに叶えたい10のこと、毎月のニュース欄、心に響いたフレーズ集などなど、日記以外も盛りだくさんで、夢をかなえるみたいなキラキラした感じが少ししんどくなってしまって、そういうページはあまり活用できませんでした。
オマケページはもう、1年をかるく振り返るページがあればそれでいいかな。
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あと、お買い物した人全員にプレゼントという手帳をいただきました。
今年はもう、マンスリーだけのを仕事用に買ってあったのですが、ギャラリーや作家さんの展示スケジュールやおでかけイベントの情報書き込むだけの手帳もちょっと欲しいかなと思ってたので、それ用にしようかなぁ。。。
ちなみに、展示スケジュール様に欲しかったのは、通帳風で縦に開くタイプ、薄型で財布にも入ればいいなと思って探したら2023年までのしか見つからなかったので、2024年は出ないのかなと諦めてたんですが…今、Pickで検索したら↑2024年版のが出てきたので動揺しています。
えー…2024年版も出るのか…だったら、そっちが欲しいかな… 
中身はシンプルで、マンスリー＆ウィークリー。トモエリバーだそうで、書きやすそう。
…ラコニックのが12月始まりみたいなので、もうちょっと迷ってみます。(未だ動揺中)
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10月に思うこと。それは、わたしにとっての1年のはじまりです。そして、手帳や日記のはじまりでもあります。
また今年も、頑張って、もがいて、楽しんで、生きよう。
