高校時代は校則でバイト禁止だったから
大学時代のお話。
単発バイトも含めて、
いろいろやりました。
この機会に
覚えているヤツをぜんぶ洗ってみる。
たぶん、
雇用期間が長い順になっているかと。
テレビ局でのイベント制作サポート
この写真のときのは、
全国ネットで毎年ニュースになるヤツで
私もテレビにチラッと出ました。
3.5年くらいいたかな。
ヘッドリーダーも1.5年ほどやらせてもらいました。
テレビ局って言っても、正確には所属していたのは関連団体。
でも、ふつうに局にも寄ってた。
1年に1度の年末番組のヤバさがヤバかった。
ザッと計算したら、1ヶ月で1人900万字くらいのチェックをしてたっぽい。
チェック対象の紙を重ねると、私のときでだいたい400メートルくらい。いまはもっと増えて、スカイツリーより高くなるかと。
おかげで文字への動体視力は今も良い。
限られた人数でムダなく回せるように計画したり、当日のタスクを割り振って指示を出したり、新しく入った子を育てたり。
今思うと、大学生のアルバイターがやるコトか?って思うし、お給料も高くなかったけれど、経験値的にはすごくよかった。
基本的に紹介でしか入れないバイトだったからか、おぼっちゃまお嬢様が多くて、大学生でもランチが1,000円超えってのが当たり前でした。
一般庶民、つらたん。
趣味大型店のレジ。
毛糸・刺繍・画材・フラワー・パッチワーク・人形・ビーズあたりが担当。
おかげで手芸関係に必要なものとかはなんとなくわかる。
まるで戦場のように忙しいお店だった。
でも、パートのおばさま方にたくさん可愛がってもらえてよかった。
これもまた良い経験でした (*´꒳`*)
テーマパークのマーチャンダイズ
テレビ局とかけもちで、長期休暇のみの平日含む週5日。
どこのテーマパークとは言わないけれど、近所にあったのでね。ハハッ☆
ロッカーは陸側、社食はファンタジー。
楽しんでもらいたい!っていう思いや世界観を作り上げるのは面白かったです。
体調を崩してしまったのと、年パスを買うようになって夢と現実を重ねたくなかったから辞めました。
プール監視員
夏休みだけのヤツ。
遊んでた記憶しかないかも(笑)
心肺蘇生法を教え込まれるので、
それが1番得たコトなんじゃないかな。
巫女
大學が神道系だったのもあって、年末年始助勤などで巫女ってました。
巫女服も着てたよ〜。
アレ、結構時給がよいんだよね。
祝詞をあげられる神職養成課程の友人達のバイト代は、正月三ヶ日で他のバイトでの給料1ヶ月分って言ってました。
神道学部以外でも、大學からの紹介だと、わりと弾んでくれる。
あと、ごはんが美味しい神社が多い。
大学生の単発バイトって言ったら、
こんなところでは?土日のヒマなときとかに、
体力に任せていろんな現場に入ってた。
1日中チョコレートを箱に詰めるだけのライン工的なのとか、
倉庫内ピッキング作業とか、
球場スタッフとか、
ライブの運営スタッフとか、
ティッシュ配りや、看板持ち。
住んでいたのが東京ベイエリアだったから
京葉工業地域を中心に企業数も多いし、
球場やらイベント会場もたくさん。
仕事がしたいって思えばいくらでもあるのが千葉のよいところのひとつ。
学生時代にああいう世界を体験できたのはよかったんじゃない?って思います。
そんなカンジで、結構変わったバイトが
多かったんじゃあないかと思います。
振り返ればどれもこれも良い経験だったし、
就職前の職場体験・見学だと考えれば、
学生時代にバイトはやっておいた方がよいと
いまでも思っています。
働くの大好きマンなので、たまーに、ハタケ違いのバイトもしたいな〜って思います。
タイだと就労ビザの関係で副業できないのが残念だぜ〜!