癒されるため、近場での久しぶり旅行
◆ 週末ホアヒン、癒され旅。
タイ東部の海・パタヤ方面に比べると
アクセスが悪いからか、
自力で行く人が多くない印象。
でも、わりと簡単に行けたヾ(*･ω･*)ﾉ
今回は、行きが電車で、帰りがバス。
往復で2,500円くらい。
◆ 行き：電車（412バーツ≒1,400円）
08:05 バンコク・ファランポーン駅発
↓
11:26 ホアヒン駅
◆ 帰り：バス（269バーツ≒920円）
15:00 ホアヒン・RRCバスステーション発
↓
18:45 バンコク・スワンナプーム空港着
※ 別途それぞれ予約のための手数料が発生。
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まずは、バンコク→ホアヒン。
国鉄ファランポーン駅から行きました。
さいしょにするのは、チケットの予約。
思い立ったら、すぐ予約。
▷ Thairailwayticket.com（英語）
以前と違って、ウェブからチケット予約を
できるようになって、超べんり。
ホアヒンは、Southern Line。
途中下車しないで乗り続けると、
マレーシア方面へレッツゴー。
2018年07月現在の
バンコク→ホアヒンの時刻表。
とは言え、
08:05発→11:26着の電車に乗ったところ、
今回は10分くらいの遅れだけで到着。
めちゃくちゃ優秀すぎる〜！
やれば出来るんじゃーん！
りょこう当日。朝。
旅のはじまりは、ファランポーン駅。
ファランポーン駅は、「タイの東京駅」と
言われているとかいないとか。
ファランポーン駅を始発として、
タイの地方へと列車がアチコチ走ってます。
今回乗るのは、スラタニ行きの南部線。
乗り場がわからなくても、
「ホアヒン！」って言えば教えてもらえる。
乗る電車は、コレ！
タイ国鉄ではスタメンな車両。
今回は指定席ばかりの車両。
「スペシャルエクスプレス」に乗ると
みんなこんなカンジ。
出発してわりとすぐ、車内サービスで
軽食とドリンクが配られます。
世界の車窓から。
見渡す限りの田舎道。
人の姿よりも、牛の数の方が多いくらい。
2時間くらいすると、今度は本格ごはん。
お前…ぜったいに辛いヤツやろ…
…と思いきや、あまり辛くなかった。
乗客の半数くらいが外国人観光客だったから
多少の配慮はあったのかしら(◎･ω･◎)?
そしてそして。
バンコクから電車に揺られるコト3時間半、
ついに目的の駅に到着。
ホアヒン駅は、
駅そのものが観光スポットとなるくらい、
デザインがステキな建築物。
ホアヒンでは、この赤い柱がベースとなった
洋式＋タイ建築なデザインがとにかく多い。
ホアヒン駅から街中へ繰り出すには、
駅前すぐにいるタクシー・ソンテウまたは
モーサイ（バイクタクシー）でぴゃーっと。
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遊びつかれて、今度は帰り。
ホアヒン→バンコク。
帰りを鉄道にする気は皆無。
なぜなら、経験上、
帰りの鉄道は大遅延する可能性が高いから。
なので、帰りはバス。
ホアヒンの街中から少し離れた北部にある
ホアヒンバスステーション。
バスもウェブからの事前予約おっけー
ただし、ウェブから予約すると
手数料が50バーツ追加されちゃう。
予約受付を申告すると、
窓口でチケット払い出し。
窓口の人も、案内の人も、
わりと穏やかで案内も丁寧でよかった
まだ出来て新しい施設だから、
どこも綺麗で、ローカル感も少なめ。
お手洗いも綺麗だったし、
今まで行った長距離バスステーションより
快適に過ごせてありがたや(人´Д`*).+ﾟ.
バスもちゃんと時間通り。
全部で30席程度。
背もたれもぐぐーっと後ろに倒せるし、
足置きも高さを調整できるから、
お昼寝待ったなし。
水ももらえた。
スピード控えめの安全運転だったし、
荒くれ者のロットゥーに比べると
数百万倍快適だったと思う
そしてだいたい3時間半で、
世界への玄関・スワンナプーム空港の
出発ロビーに到着。
…このまま、日本へ帰っちゃおうかな
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近所の東バスターミナルから行ける
パタヤの方が行き方は楽なんじゃないかと
思っていたのだけれど、
快適さを加味すると、
電車＋バスで行けるホアヒンの方が、
個人的にはまったりできて安心だったかも。
ネットでチケット手配が完了できるのも
ポイントが高かったな。
あとは…遅延しないで運行してくれるのを
願うばかり。