バンコクのオフィス街・シーロムにある
ルンピニー公園。
そんなルンピニー公園で開催中の
Thailand Tourism Festival 2018
に行ってきました
主催はタイ観光庁の、結構大きなイベント。
おまつり好きの血が騒ぐぜェ！(●`ω´●)
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期間：
2018年01月17日（水）〜21日（日）
12:00〜22:00
場所：
ルンピニー公園
139/4 Thanon Witthayu, Khwaeng Lumphini, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
02 252 7006
MRTシーロム駅から徒歩5分
MRTルンピニー駅から徒歩5分
BTSサラデーン駅から徒歩10分
入場料：無料
関連ウェブサイト：
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公園内はとっても広いから、
専用の移動用トラムも使っちゃう。
時刻表はなくて、来たら乗るってカンジ。
タイあるある〜！(*´艸`*)
そんなにスピードも出ないから、
ひょっとしたら歩いた方が早いかも（笑）
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イベント内では、タイの地方エリアごとに
特色のある会場づくりがされていて、
見て歩いているだけでも面白い♪♪(*´▽`*)ﾉﾞ
まずは、タイ北部。
チェンマイなどのランナー王国の文化を
感じさせる雰囲気。
チェンマイではお馴染みなランナー独特の
灯篭もあって、チェンマイ行きたい！
コムローイまつりのランタンのような
照明もあったり。
お店の雰囲気も白が基調。
使用している日よけ傘も、エリアごとに
デザインが違うみたいヾ(*'ω'*)ﾉ
可愛い飾り付けで溢れているから、
どこを見てもワクワクしちゃう
染めた布が屋根になっているのは、
ファッション系のショップ。
ナチュラル系の可愛い服がいっぱい
いまの時期で、タイ北部ならば
やっぱりいちご！
真っ赤に熟れ熟れ。
ごはんも道すがらで調達
辛クナイヨって言うから食べたら
めっちゃ辛かったんだけど！？
タイあるあるの辛くない詐欺！
（笑）
（笑）- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
今度はタイ東北部のイサーン地方。
あまりゆっくり出来なくて、写真は少なめ。
素朴なカンジでホッとする〜
イサーン、また行きたいな。
アンコール遺跡の面影が残っていたり、
突拍子もない謎まつりを開催していたり
なかなか面白いエリアだと思います
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さいごに行ったのは、タイ南部。
プーケットをはじめとする綺麗な海や
中華とマレー文化とイスラムな雰囲気が
タイの中でもちょっぴり異国感。
海上交易と文化交流が盛んなエリアかな？
入り口に大きく構えているのは、
プーケットのオールドタウンにある
タイファ・ミュージアムの模造。
数日間のイベントのために、
建物もつくってしまう。
アメージング・タイランド。
南部タイは、
民族衣装も趣が違って可愛い〜！
北部や東北部のタイ衣装は、参加したお祭で
何度か見ているものの、南部は新鮮
南部と言ってもエリア範囲も文化の幅も
広いから、きっといろいろ違っていたりして
面白そうでよいなあ。
タイ南部の日よけ傘は、ビーチリゾート感。
貝殻が垂れ下がっているの、
めちゃんこめちゃんこ可愛くない
屋台に出ているごはんも、
マレー系の料理が多くてソワソワ。
ターメリックライス！
普段のタイ料理ではあまり出てこないかも。
パッタイもちょっと違くて、
真っ赤に染まっていました。
危うく唐辛子を入れられそうなトコロを
必死に制止（笑）
見た目の真っ赤さとは裏腹に、甘い系。
隠し味はココナッツかな？
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そして！
この時を待っていた…！！
アチコチの屋台で買ったごはんを並べて
レッツ☆ランチターイム♪♪(*´▽`*)ﾉﾞ
食べきれないくらい、いっぱい！
外で食べるごはんって、なんか美味しい。
すっごい笑った…！
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おまつり内のアチコチでは、どうやら小さな
イベントが開催されているらしくて、
たまたま通りかかった時にやっていた闘鶏を
見るコトが出来た〜！
冬乃@poohka_27
ルンピニ公園でやってたイベントに行ってきたー！①タイの地方ごとにエリアが分かれていて、南のエリアでは闘鶏ダンスがやっててめっちゃ笑った｡+ﾟ(*ﾉ∀`*)｡+ﾟ https://t.co/grg4ieLMdS
2018年01月19日 21:28
闘鶏と言っても、本物のニワトリではなくて
人が演じる闘鶏ダンス。
音楽は、生演奏。
こんなん…こんなん笑うしかないやん…
ニワトリを演じている人たちがプロすぎて！
表情と言い、動きと言い、ツボすぎた
じっさいには見たコトがないのだけれど、
タイの闘鶏は有名なのだそうで。
「軍鶏（シャモ）」という名前も、
タイの旧国名「シャム」が由来だとか。
タイ…奥が深いぜ…
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タイ南部エリアの奥の方には、
ステージもあって、でも目的地は更に奥。
ココでは、タイ南部の衣装を借りて、
記念撮影するコトができます
布の柄が中華っぽいのも、南部的。
服やアクセサリーを借りて、装着！
衣装と言っても、服の上から簡単に
羽織れるような簡易的なモノ。
その後は、これまた中華なフォトスポットで
たっぷり記念撮影
そんでもって、
預けたスマホで撮ってもらった写真の中から
ポストカードにその場で印刷してもらえる
ココまで、ぜんぶ無料
素晴らしき…太っ腹すぎるぜ、タイ！ 
ちなみに、撮影会場のすぐ側には、
見たコトもないパイナップルの山。
私からしたらアメイジングな光景だったけど
タイの人からしたらそうでもないのかな…
みんな素通り…マジか…
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バンコク都心部にいながら、
タイの地方の文化を気軽に体験できて
すごく面白いイベントでした
誘ってもらえて嬉しかったな〜！
来年もタイにまだいたら、ぜったいに行く