まずは、国際展示場駅に。
…何のために行ったかについてはあえて触れないけれど、遅め参戦のわりには結構人が多かったなあっていう印象。*・ェ・*)ノ
それなりに会場内をウロウロ出来たので雰囲気も十分に楽しめたし、昔の同期に差し入れ渡せたし、よかったー!
帰りにHIXさんというジャグリングをしている方に遭遇。
綱渡りとかすごかったー!
BGMがだいぶオタク寄りだったのは、彼の趣味なのか、お土地柄に合わせたのか…。+゚ヾ(o゚∀゚o)ノ。+゚
------------------------------
舞浜駅へ移動!
モンスーン・カフェで遅めランチ。
メニューがだいぶ変わってたー!
新しくセットメニューに増えていたホリデーセットを頼んだら、結構おトク感があってすごくよかった!
大好き生春巻きも1本まるごと載ってる前菜プレート。生春巻きひゃっはー!ヽ(◎´∀`◎)ノ
選べるメインのナシゴレン。
追加で頼んだマンゴーとタピオカココナッツミルクたっぷりのマンゴータンゴ。
いつかモンスーンの生春巻きを飽きるほど食べ尽くすのが夢です。
モンスーンのバイキングでも生春巻きはあるんだけど、1本まるごと食べるのが好き…(ノω≦)
------------------------------
シネマイクスピアリで、「47RONIN」を観ました。
ハリウッド版赤穂浪士討ち入り事件。
予告を観て、とんでもクールJAPAN!な印象を受けていたのですが、実際に観てみると、やっぱりとんでもっぷりなJAPANでしたΣヽ(・□・о)
日本で生まれ育った日本人なら誰でもツッコミを入れたくなってしまう衣装や世界観。
浅野内匠頭の娘であるミカの着物が振袖だったり、髪型も決して武家のものどころか見たこともないような斬新なスタイル。
築城の仕方も戦い方も鎧も将軍の扱い方も、見たこともない謎の怪物退治も、それはそれはもう、日本人にしたらとにかく「ヘンテコリン」。
そんなワケもあって、最初のうちはツッコミを入れながら笑いを堪えつつ観ていたのですが、日本人が制作するちょっとズレた和風ファンタジーを自然と受け容れられるのと同じように、「これは日本ではなくJAPANという別の世界なんだ」とふと思ってそれを受け容れたら、わりと面白い映画でした!
外国人が作ったハリウッド映画だから日本を間違えているんじゃなくて、元々そういう世界観なのだと思います。
確かにデザイン的なところで言えばとんでもっぷりだけれど、忠義の心しかり、切腹の作法しかり、そういう精神的な芯の部分はわりとちゃんと汲んでいるようにも思いました。
個人的には、二人人馬の術で塀を乗り越えたシーンでは、Oh,Ninja!ってカンジでエラく感動ではあったけれど(笑)
外国人が理想とするJAPANの姿なのかと思うと、本当に興味深い世界観。
日本人こそ色々な意味で1番楽しめる映画じゃないかしら(*´ω`*)
…ただ、バンコクの映画館でもこの47RONINを結構上映しているらしく、このJAPANっぷりを日本の本当の姿だと勘違いされちゃうのはうむむうだなあっとはちょっぴりだけ思ったり思わなかったり(*´□`*)
主演のキアヌ・リーブス演じる魁の身分の低さとストーリーの流れから、1人だけ身分が低くて切腹させてもらえなかった寺坂吉右衛門エンドかなーとも期待したけれど、今思えばあそこで切腹しなかったらサムライではなかったのだよなあ、って勝手に納得。
先日、赤穂の討ち入りに関係の深い泉岳寺に行ったこともあって、とっても気になっていた映画でもあったので、観に行けて本当によかった!
------------------------------
夜ごはんは同じくイクスピアリ内にある「築地玉寿司」で。
お寿司大好きひゃっはー!ヽ(◎´∀`◎)ノ
いつか美味しいお寿司を飽きるほど食べ尽くすのが夢です。
…と思っていたら、かなりおなかいっぱいに!
はふん、しあわせー(*´~`*)
次に舞浜に行くのは年明けかな?
楽しみ楽しみー!ヾ(*>v<)