『空っぽ』 12回目のお題、どうしても言えない!
何を隠そう、活舌は苦手です。いやいや、隠せるもんならそれに越したこっちゃないですけど。むしろ隠せらんないくらい苦手っていうのが問題なのです。
基本的に、カ行・サ行・タ行・ハ行・ヤ行が苦手。息を吐きながら出す音がアウトです。
そのせいか、(私のフルネームを知ってる人がどんだけいるのか知らないけど)(むしろ知られててもビックリだけどね!)自分の名前もろくに言えません。自信をもって言えるのはアヤコのアくらいなもんです。
「ありがとうございました!」も「ありあとうざいまった!」って言ってるらしい。どこの幼児語だ。
「外郎売り(という早口言葉集みたいなの?)」で挙げるなら、「しゅすひじゅすしゅすしゅちん」だとか「しょしゃざんのしゃそうじょう」だとか「ひとつへぎへぎにへぎほしはじかみ」とかが言えません。ヒドいときには始まりの「拙者親方と申すは」の「拙者」すら言えない。気をつけないと「しぇっしゃ」とか「せっさ」になってます。出だしから噛むってソレもどうなのよ。
そんな訳で、日常生活にも不便を感じるくらい活舌が苦手です。
最近は就活の面接対策に~と、ヒマなときに外郎をゴニョゴニョ言ってました。少しはマシになってたらよいねー。
私の場合、意識すれば苦手なセリフも喋れるようになるので、それだけは不幸中の幸い。
割と本番には強い方なので、日常生活には困っちゃうけど舞台上で困ったことはあまりないなー。てか、言えないセリフがあったら普通はソコを重点的に練習するだろうので、本番でも同じトコで噛んじゃうってのも考えモノだと思うけどね。
と、ムリヤリお題に参加してみました。
前回のミステイク(思いっきりお題の更新日を忘れてたおバカなブログ管理人)挽回です。ハハっ☆