【シドニー26日共同】AAP通信によると、米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーは26日、シドニーにあるアニメ制作スタジオを2006年半ばに閉鎖すると発表した。経済環境などの変化に伴う決定としている。
このスタジオは1988年に開設され、従業員は約250人。「くまのプーさん」「ダックにおまかせ」などのテレビアニメや「ピーター・パン2 ネバーランドの秘密」などのアニメ映画を制作してきた。
(共同通信) - 7月27日0時31分更新
へー、としか言いようがないっす。
そもそも、プーアニメ(「新くまのプーさん」のことかしら?)がオーストラリア産なのを初めて知ったアル。
今度「新~」のOPをチェックしてみよっと。
・・・そろそろ、いい機会だからディズニーはアニメ製作を諦めたらどうだろう、とふと思った。
だって、あからさまな位レベルが落ちてるじゃんディズニーアニメ。
最近のディズニーのヒット作品だって、結局ピクサーでしょ?
もう10年前の作品だけど今人気のナイトメアもティムバートンだし。というかアレ本当にディズニー?好きだけど。
版権はディズニーが持ってても製作はディズニーじゃない。そんなのばっかり。キャラも、他のアメコミと見分けがつかないくらい。キムポッシブルとかインクレディブルとか、ディズニーの必要ないんじゃないの?
昔はスゴイと思ってた仕種ひとつもロクに描けない。あの白雪の繊細さはもう2度と見れないんだろうなー。
ウォルトがスゴい人だったのは知ってる。
ランドや海もきっとウォルトがいなかったら大人もあんなに楽しめるテーマパークなんて出来なかった。
ディズニーが「くまのプーさん」を作ってなかったら、きっと原作のプーとも出会うことなかった。
感謝してる。大好き。
でも、今のディズニー社(除各テーマパーク)は果たしてウォルトの意思をちゃんと引き継いでいるの?
そんなに儲けることが大事なの?
そんなにディズニーブランドが大事なの?
もう少し、プライドを高く持って仕事して欲しいなー、なんて思っちゃうのは傲慢なのかなー。
・・・ああ、またまとまりのない記事に・・・がくー。