今日は気道過敏性検査をやりました。

気道過敏性検査は通常、喘息や咳喘息といった病気の疑いがあるとき、あるいはそれらの病気の評価(改善しているかどうかを判断する)のためにおこなわれます。方法は単純です。
 気管支に刺激のある薬剤(今日はアセチルコリンを使用)を希釈して、普通の人では反応しないような薄い濃度から段階的に濃度を上げてゆきます。濃度を上げるたびに息の通り具合(勢いよく息を吐いた時に1秒間でどのくらい息が吐けるか=これを1秒量といいます)をチェックします。薬剤を吸う前の1秒量を100%とした場合、これが80%を下回ったら検査終了です。


初めてやる検査だったので
検査やる前は
どんな感じになるのか
少し心配でしたが、
ちょっと呼吸が苦しいかな?
という感じになったくらいでした。


私は10段階あるうちの
低い濃度から2番目の吸入で
FVCが低下したので
終了となりました。
朝いつもの吸入をしてしまいましたが。

検査のあとは気管支拡張薬を吸入して
波形が戻るのを確認して終わり。

来週もまた同じ検査やります。
治療効果を見るそうです。
もう一度やるの嫌だなショボーン