こんにちは!
魂的人生設計アナリストの
虎谷 幸恵(Eico)です![]()
最近急に寒くなってきましたねー。
秋が近年感じにくくなってきました。
暑いなーとおもってたら急激に気温が下がる。
私は今実家に住んでいますがこの地域はほんとに冬がが来るのが早いw
もう最低気温が11度になってる。
だってもう11月だもんね。
そらそうだw
皆さんもお体ご自愛くださいね。
さて、お題目にもあったように、新居が見つかりました![]()
先月末日、不動産屋に行ってみました。
私的にはここの不動産屋さんだけではなくて、3件くらい周らないといけないかなって思っていたんですが。
なんと1件目で決まってしまいました![]()
こんなにも簡単に決まると思っていなくて。
まさかの優良物件に当たってしまいったんです。
ここは24年ほど前にお世話になった不動産屋さん。
久しぶりの不動産屋さんということもあって、少し緊張していました。
外に貼ってある物件を見てから一旦離れたんです。
そしてスマホでそこ以外にある不動産さんを調べたんです。
だけど、上から言葉が降りてきました。
なんで他に行こうとしてるの?今行ったお店に入りなさい。必ずいいことがあるから大丈夫だから。
と。
それを聞いた私は、そっかー、じゃ言うこと聞いてみよう。と勇気を出して入ってみることに。
入って営業さんが席に案内してくださって着席。
そして、条件などを聞かれて答えてでてきた物件が4件。
できるだけ家賃は抑えたい。
だけど広めがいい。
そんなもんあるわけがない。
と思いながら探してもらい、でてきたのは、2DKが3件2LDKが1件。
写真があるか聞いてみたらすぐにプリントアウトしてくださって。
このときにみた印象が、2LDKのお部屋が可愛い
ってなっていました。
が、そこは実物を見てみないとわからないしと思っていました。
そのうち間取りを見て1軒は削除。
のこり3軒。
そこで私。
私『いまからこの3軒を見に行くことは可能ですか?』
営業さん『行けますよ。見に行かれますか?』
私『はい、見に行きたいです。』
営業さん『では、すぐにお車ご用意いたしますので、少々お待ち下さいね』
私『はい。』
そうして少しお店で待っていたら、車が来て。
営業さん『お待たせしました、行きましょうか』
そこから1軒目。
なんとハイツのすぐ目の前に小さな小さなお社がありました。
土地のエネルギーは悪くない。
お部屋に入ってみると少し狭い。
以前私がひとり暮らしをしていた時のお部屋に似ていましたが、洗面所が狭すぎて洗濯機も小型しか入らない感じ。
私の中ではそこは頭で削除。
2軒目。
ここは、写真で見たときに可愛いと思ったお部屋でした。
やっぱり実物を見て思った通りのお部屋でした。
これは!やっぱり可愛い![]()
ちょっと家賃が高いけど。
いいなー。
どうしようかなー![]()
と考えていました。
そのお部屋では自分が住んでいるイメージがつきました。
しかも家具の配置までしっかりと浮かんできます。
そして、3軒目。
ここは2DK。
お部屋は悪くない。
だけど、家具の配置が思いつかない。
浮かんでこない。
住んでるイメージも。
だけど、2軒目に比べたら家賃がお安い。
悩みました。
そこからお店に戻り。
営業さん『どうでしたか?気になるお部屋ありましたか?』
私『んーあるのはあるんですけど。。。ちょっと家賃が高いなーと思って。2DKのお部屋は家賃は理想なんですけど。お部屋配置がなー、と思ってそこで悩んでます。』
と話していたら、お客さんが来店してきました。
しかもそのお客さんはこの営業さんが担当だったらしく、途中から違う方に変わりました。
営業さん『すいません、この営業がいまからご来店のお客様の担当でして、このあと私が担当を受けさせて頂きますがよろしいでしょうか?』
私『あー全然大丈夫です。よろしくお願いします』
営業さん『有難うございます。私、こういう者です、よろしくお願い致します。少々お伺いしてもよろしいでしょうか?どういったことで住居をお探しですか?』
私『私今別居していまして、実家にいてるんですが、実家の母が和歌山に移住するって言い出して、先月にどうやら家が見つかったらしくて。改修工事の補助金が出るんですが、年内に住んでいることが条件らしくて。12月にはもう和歌山に行くって。だから今月中に家をでないと行けなくて。今派遣で行ってる場所が〇〇駅の近くなので通勤に便利な場所で免許持ってないので、公共交通機関がないと困るんで、できれば駅近がいいなって思っていて、さっき内覧に行ってきたんですけど。。。』
営業さん『そうでしたか。中々急ですよね。それは早急に見つけないといけませんねー。』
私『そうなんですよー。で、今見せてもらったんですけど、悩んでるんですよねー。』
営業さん『何で悩まれていますか?初期費用で悩まれています?お家賃とか?』
私『まーそうですね。』
営業さん『ちょっとどれだけ金額がかわるのか計算してだしてみましょうか?』
私『お願いします
』
営業さん『計算したところ、7000円くらい2LDKのほうが初期費用が高いですねー。それをどう捉えるか、ですねー。まだお時間がもしあるのであれば、もう一度お部屋を見に行ってみますか?お車はありますので行くことはできますよ?』
私『そうなんですか?じゃー行ってみようかな。お願いできますか?』
営業さん『かしこまりました。ではお車御用いたしますので少しお待ち下さいね。』
そこから車を出していただきました。
車の中での会話。
営業さん『しかし急ですねー。私も似たような経験してるんですよ。私兄がいまして、兄と一緒に住んでいたんですが、結婚するから1ヶ月ででていってくれって言われたんです。まーすぐに家探しましたよwだからお気持ちはものすごくわかります。言う方はね、簡単なんですけど言われた方は大変ですよねー』
私『そうなんですよね。ほんとに。』
営業さん『ちなみに、どちらから見に行きますか?先ほどとは逆からまわろうかなと思ってるんですが。覚えていますか?』
私『二軒目が2LDKで、3軒目が最後でした。』
営業さん『かしこまりました、では3軒目から周りましょう。』
ということで、3軒目へ。
そこで、じっくり内覧。
いつの間にか緊張は解けていました。
営業さん『どうでしょうか?』
私『んーダイニングなんですけど、冷蔵庫をここに置くとして、食器棚をどこに置く?って問題があって。ここにインターホンがあって、食器棚が置けない問題が。』
営業さん『あー確かに。これはこちらの洋間に置く感じになってしまいますね。そうすると他の家具の配置も悩んでしまうかもですね。』
私『そうなんですよね。お家賃は理想なんですけどねー。7000円ケチって我慢してここに住むかー。。。んーなんかそれはやだなーって感じもするし。』
営業さん『じゃー次行ってみましょうか。』
私『はい、ありがとうございます。』
2軒目到着。
営業さん『私、〇〇からこちらのお店に移動になりまして、管理職になってから営業周りができなくなってしまったので、今私がめちゃくちゃわくわくしていますwやっぱりいいですねー、こういう感じw』
私『あ、そうなんですね。え?店長さんだったんですか?』
営業さん『はいー、そうなんですよー。お部屋どうぞ。』
私『あ、ありがとうございます。』
入るとやはりいいエネルギー。
とってもい草のいい香りがします。
私『やっぱりここ可愛いなー』
営業さん『あぁ~確かに虎谷様がいうことがわかりますわwここは迷いますね。というか、可愛いですもん。ここを見てから先程のお部屋を見たら迷いますよねー。ここ見てからだとあかんですね~』
私『でしょう?お家賃は少し高いですけど、この広さだと安い方なんでしょうけど。ここだと住んでるイメージというか、家具の配置がはっきりわかるというか。』
営業さん『ですよねー。まー7000円なんで、1回遊びに行くのを我慢すればいけそうですけどねー。エアコンも2台ありますし、照明もありますし。エアコン購入して工賃入れてって考えたらお安いとは思いますが。』
私『ですよねー。まー副業もしているので家賃が払えないわけではないんですが。。。』
営業さん『え?副業されているんですか?』
私『はい、そうなんですよ。』
営業さん『なんだ、そうだったんですね。じゃーもうここにしましょうよ。やっぱり気に入ったお部屋に住むのが一番ですよ。それにここは広いので、もしね、お一人ではなくなった時もこのままでもいけますしねー。』と。
私『そうですよねー。家ってリラックスできる場所ですもんね。ここに決めます。』
とここで決めました。
ここのお部屋の決めては、エアコンはもちろん、湯船が大きめで、足が伸ばせるw
これで湯船に浸かれる。
実家の母は湯船に浸かる習慣がない人だったので、湯船はあるんだけど、私一人のために溜めることができなくて、遠慮していました。
お店に戻ってから色々お話。
なんと初期費用を提携しているクレカに入るとポイントがつくし、初期費用も分割できるそうで。
しかも、女子割というのがあって、仲介手数料が半額になる。
これは大きい。
そういうことも加味してここで決めることにしました。
この途中から店長さんに変わってからの私の印象がかなり変わりました。
緊張を解してくださったのが一番良かったです。
これで心機一転、自分の城を持つことができました。
そして、本日無事に契約を交わしてきました。
あとは、引っ越し業者の手配。
この不動産屋さんが、引っ越し業者さんと提携しているということを前回聞いていたのでそれもお聞きして。
来週見積もりしてもらうことに。
なんで引っ越し業者さんにお願いしないといけなくなったか、ですが。
母から白物家電を頂けることになったんです。
その話はまた次回。
今回はここまで。
最後まで読んでくださった皆様、有難うございます![]()
心より感謝致します。
また次回も読んで頂けたら嬉しいです![]()
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