おはようございます!

あの世とこの世の光の架け橋人

虎谷 幸恵(Eico)です。






今回も前置き無しで😉




3月13日

月曜日

前日はよく寝たので、朝5時半のアラームがなってもすぐに起きることができました。

今日はチェックアウトをしないといけないので荷物の整理から。


これが苦手なんですよね😅

行きはキレイに纏めて入れてるのになぜか帰りは入れにくくなってる。


それから日課のトレーニングと瞑想。

着替えて朝食買いに行く。

瑠璃さんのコーヒーも。

そこで前日と同じく瑠璃さんのお部屋で一緒に朝食を。

そこからチェックアウトしてバスへ行くとほとんどのお客様が揃っていました。


神社へ行く前にパーキングエリアでトイレ掃除休憩。


私:皆さん、お水を買ってきてくださいね。後でホワイトシリカを入れますので。

忘れずに買ってきてね😊


今日は『黄泉平坂神社』

私は2017年にイザナギ様とイザナミ様のご聖魂の中を取り持っていました。


その関係もあってお二人にはぜひとも仲直りをしてほしくて。

黄泉平坂神社が出てきたときに、私は心臓が早鐘を打つようにバクバクしていました。

それがなぜなのか始めはわかりませんでした。

しかし、視えてきたイメージは壮大な夫婦喧嘩でした。

黄泉の国に行ったイザナミさんを醜いと罵ったイザナギさん。

それはないよ、と嘆き、怒り心頭のイザナミさん。


そして、物を投げあってるお二人が視えました。

それでは人間にも同じようなエネルギーが影響してしまう。

そして、それが原因で人間自身も夫婦喧嘩をしているし、仲直りができずに別れてしまう。

それではいつまで経っても良い世の中にはならない。


私はそこまで視えたときに納得しました。


そして、とうとうその日が来ました。


黄泉平坂神社。


到着してから、皆さんにホワイトシリカを入れていき、


私:神社へ入る前にお水を一口飲んどいてね。浄化やから。


到着してみるとなんとも小さな神社で、確かに黄泉の国への扉を塞いでる道返しの大神が居て、門番をしていました。


しかし、行く前にあれだけ重々しかった神社がとってもエネルギーが軽くなっていました。

びっくりするくらいに。


ん?これは何もしなくてもいいんじゃない?と思うほど。


やっぱり大国主さんがきちんと未練を断ち切って上に上がってくださったからか。

それほどに大国主さんのエネルギーが強大だったってこと。

蓋開け御神事をしている自分でもびっくりしてた。

私って凄いことしてたんだって(笑)

今更かぃ!ってツッコミがきそうだけど(笑)

それだけ私にとって神さんは身近にいてる存在だし、普通だったから(笑)


とりあえずコージキンさんにもこのエネルギーの違いで戸惑ってるこの思いを伝える。


私:あの、コージキンさん。ここのエネルギーがめちゃくちゃ軽くなってて。御神事をやることはないと思うんですけど😅どうしますか?


コージキンさん:そうね、確かにそうなんだけどね。


私:ただそこの岩は少し違和感は感じます。


コージキンさん:だよね。これは専門家の瑠璃さんに任せよう😁

私:そうですね😊そうしましょう。瑠璃さん瑠璃さん!


瑠璃さん:はいはい、なに?😳


私:この岩おかしくない?なんか変な切込みがあるし、これは自然にできた岩じゃないよね?なんか文字らしきものも見えるよ?これは瑠璃さんに聞いたほうがいいと思って😊


瑠璃さん:確かにそうね😳これは岩船とかによくある切られ方よね。しかも、これは古代に見られるような切込みだしね。


私:これってちょっと違和感があって。正しい位置に戻す方がいいような気がするんやけど。瑠璃さんも手伝って貰える?


瑠璃さん:え?!私もやるの?できないかもよ?😳


私:大丈夫、ニュー瑠璃になってるからできるから。できないと思ってるだけ😊


そういって御神事開始。


私は瑠璃さんのサポートに徹します。

私が視えていたものは、ここでずっと誰も中に入れないように見張っていた門番の姿。

烏帽子を被った男性でした。

その方に瑠璃さんがアクセスしてる様子を私は視ています。


そこで元の位置に戻すイメージをしました。

くるっと位置を変えて本当の位置に戻ると違和感も消えました。


私:ふー。終わりました。瑠璃さんお疲れ様でした😊ありがとう😊


瑠璃さん:できたのかよくわからないけど😳


私:大丈夫大丈夫。ちゃんとできてたよ😊瑠璃さんが視えてたことをシェアしてあげて。


瑠璃さん:あのですね、ここで門番の男性がいてですね。その方がここでずっとここを守ってました。そして、岩の位置を変えて。すると光が視えて完了しました。あってる?


コージキンさん:はい、大丈夫ですよ😆さすがだね!


思っていた以上に早く御神事が終わったのでどうしようかと思っていたら、子どもたちが山の方へ行きたいと言い出していたので、そちらへ。


山登りの序章。


5分ほど歩いて行くと素通りしてしまったくらいに何もない神社とされていた場所が。

そこに積まれていた石をコージキンさんが崩していました(笑)

それを見た子供たちも真似をして崩していました(笑)


私:あまりにも何も感じなくて一回素通りしちゃった😅ここよりも上が気になります😅


コージキンさん:そうですね、私も気になってたんですよ。


そう言うと、颯爽と駆け上がるコージキンさん。

まるで子供の好奇心を満たすかのような動き(笑)

私もついていくけど、流石に話しながらはキツかった😅

だけど、その道は途中の看板で遮られていました。


『この先危険。これから先は通行止め』


とにかく行けなくなっていたので下山(笑)


そこから下っていくんだけど、前日雨ということもあって少しぬかるんでた。

ゆっくり下ってはいたんだけど、私は木の根っこに足を取られて、滑ったの。


だけど、全く怪我もなくて不思議なくらいに洋服も汚れていなかった。


そして、ランチまでまだ時間があるけどどこか行ったほうがいいのか?

これからどうする?ってなってたら揖夜神社はどうですか?と言われて、そこに行くことに。


ランチの時間を一時間ずらしてもらってそこからバス組と自家用車組とでわかれて移動。


揖夜神社に着くとなんとも言えないエネルギーで気持ちが悪い。


境内に入っていくと始めに気になった場所。

イラブチャーとスサノオノミコトが一緒に祀られていた。

なんてことをしてるんだろう、と悲しみにも似た感情が湧いてきた。


まずはそこから。


私が視えていたものは、ヤマタノオロチ。

ヤマタノオロチは怒っていました。


私はそのヤマタノオロチに話しかけます。

私:どうしてそんなに怒っているの?


ヤマタノオロチ:私を殺したスサノオと一緒になぜ祀られているのか!私はコヤツに殺されたのだぞ!そんなヤツと一緒に入れられるのは我慢ならん!


私:確かにそうですよね。嫌ですよね。もうそんなに怒らないでくださいよ。私がなんとかしますから。ね?怒らないで。


スサノオノミコト:ヤマタノオロチよ、本当にすまなかった。私はお前を殺してしまったことに関しては謝る。本当にすまない。


私は見守ります。


スサノオノミコト:本当にすまないことをした。この通りだ、許してくれ。若気の至りとはいえ、お前を殺してしまった。本当に申し訳ないことをした。


と反省しているスサノオノミコト。


その様子を視ながら私はヤマタノオロチに近づいていき、一匹ずつお腹をさすりました。


私:もう大丈夫だよ、誰もあなたのことは殺さない。ほんとに大丈夫だから。大丈夫大丈夫。

痛かったね、悲しかったね。苦しかったね、でもね。それはもう過去のことだから、もう今は争いはないし、誰もあなたのことは侵害しないよ。だからもう怒らないで。


するとどんどん素直に頭を下げてくれて怒りが沈んでいきます。


だけど、主人格だけは中々怒りが収まらない様子で。


私:ほら、他の子達はもう寝始めてますよ?あなただけが怒りに満ちています。どうかその怒りをお冷めてくださいよ。


ヤマタノオロチ:お前たち!なぜこんな人間の言う事を聞くのだ!起きろ!!


私:無駄ですよ?この子達はもう怒りは消えています。あなただけ。どうしますか?


そう言いながら私はその主人格に近づきお腹をなでます。


私:大丈夫。もうあなたを傷つける人は居ないよ?大丈夫、大丈夫。


そういいながら撫でます。


ヤマタノオロチ:本当にもう私を傷つけるものは居ないのか?信じてもよいのだな?


私:はい、本当にもう居ません。私を信じてください。私ならあなたを救うことができます。


そう伝えると


ヤマタノオロチ:本当だな?信じるぞ?


私:はい、大丈夫です。


そう言うとヤマタノオロチから怒りが消えていきます。


私は内心ホッとして


私:ありがとうございます。あの、上に上がりますか?もし上がられるなら光の柱をたてますが。どうされますか?


ヤマタノオロチ:そうだな、私ももう上にあがってゆっくりしたい。


私:そうですか。わかりました。では光の柱をたてますので、そこから上に還れますので。今までありがとうございました。上に還られたらゆっくりしてくださいね。


そう言って私は光の柱を建てます。


そうしてヤマタノオロチは上に還られました。

そして、スサノオノミコトも。


私:ふぅ〜終わりました😊皆さん、ありがとうございました。

そして、私が視えていたことをシェアして。


それから稲荷神社が末社でありました。

そこへ行ってみるとなぜかお社が2つ。

新しいものと古いものがあって、新しいものは偽物感が満載でした(笑)

古い方がホンモノで。

そして、御神事。

お稲荷さんは金融の神様なので、これからかわっていくと思います。


そこを終わらせてから他のお社へ。

火の神のお社がありましたがなぜか扉が閉ざされてる感があって変な感じ。

そこで、回る順番が違うことがわかって。

本殿へ。

しかしその本殿も空でした。

そして山の神が本質で、その神にいままでありがとうございました。この土地を貴方たちにお返しします。そう伝えて完了。


もう時間切れ。

流石にランチの予約に間に合いそうになかったので、遠隔で行うことにして、ランチ会場へ。


ランチ会場はビッグボーイ。

ここなら長居できるし、シェア会までできるとのことで予約していました。

とても親切で丁寧な店員さんたち。

予約時間変更も臨機応変に対応して頂き、安心してお昼を食べることが出来ました。


ここでは、食べた後に私が視えていたことをシェアしてから皆さんにお一人ずつ今回のツアーのご感想を話して頂いて。


皆さん共通してお話しくださったのは、


楽しかった!これは普通のリトリートとは全然違うと思いました!お3人の役割がそれぞれ違ってとってもわかりやすくて、良かったです!こんなにも私達の思いが神様にも影響を与えていたなんてびっくりでした!


などなど。

皆さんそれぞれに受け取って頂けたようでうれしかったです。

そして、皆さんでの最後の集合写真💖

この笑顔!

皆忘れないでね😊


ここで皆さんとは解散になります。

少し寂しそうにされている参加者様も居たり。

それだけ楽しかったということでしょうね😊


私もめちゃくちゃ楽しかったです😆


また次回のリトリートで御愛しましょう😆💖

次回は長崎!


今長崎の下見に来ています。

お楽しみに!!





https://ameblo.jp/rurikonbu33/entry-12797090445.html 


今月の25日には締切になってしまいますが。

皆様に逢えることを楽しみにしています🥰










今回も最後まで読んでくださりありがとうございますニコニコ

 

このご縁に、感謝、深謝クローバーキラキラ

 

今日も皆様に沢山の愛が降りそぎ、愛で満たされますようにドキドキキラキラ

そして愛が溢れ愛と豊かさが循環しますようにドキドキキラキラ

 

 






あの世とこの世の橋渡し

虎谷 幸恵(Eico)