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ウェブで欠席連絡をすると(休む理由も記載したので)担任の先生から電話がかかってきました。

私は今まで行き渋っていたが学校に通ってきた事を話しました。

先生は「今日1日お休みして様子を見て頂いてもいいですし、気が変わって来れそうなら途中からでも来てもらって大丈夫ですよ。」と仰って下さいました。




長女は先生から電話があったので、怒られるかな?先生心配してるかな?と色々考えたのでしょう。

8:30過ぎに行ってみる?と聞くと頷いたのでした。


この日は私が車で送って行き、教室の前まで付き添いました。

学校に着くともう1時間目が始まっていました。

長女は途中から教室に入り注目されるのがイヤだ!と言うので、1時間目が終わるのを待つ事にしました。


2人で廊下の階段で待ちます。

あと30分位経たないと授業は終わりません。

不登校の子供って学校のどこで過ごすのだろう…?そう思って思いついたのが保健室でした。

私たちは保健室に向かう事にしました。




1階の廊下を歩いて職員室の前を通り過ぎ…

廊下で相談学級の先生とお会いして、お話を聞いて頂きました。

(当時まだコロナが2類感染症扱いで保健室で時間を過ごす事が出来なかった)


・先生のお子さんも1年生の時行き渋りがあった事

・行きたくなさすぎて子供にチックが発症

・でも今は普通に通えていること

・1年生に行き渋りはよくあり、長女だけがおかしいわけじゃないこと

・イヤなのを親に伝えて感情を表現出来るのは親子関係が良好であること

・学校に慣れてきたらちゃんと通えるようになること


上記の事をお話してくださり、私の目頭が熱くなりました。娘の前でしたし、グッと堪えました。

1時間目が終わったので私たちは教室に向かったのでした。



つづく