『賣茶翁(ばいさおう)』
江戸時代に賣茶翁(1675‐1763)という僧侶がおり
煎茶の中興の祖・茶神と呼ばれていました。
仙台の萬寿寺で修業をしていた時に
初代店主と交流があり
初代が「師」と仰いで教えを乞うていたことから
店名に名前をもらったとされています。
こちらの和菓子が美味しいとSNSで知り
(お茶会で出される上生菓子の名門で
予約は受け付けていない)
練り切りとお抹茶をいただこうかと
行ってみました( ^ω^ )
今は店内での飲食はできないとのことで
宿でいただく用に購入)^o^(
数名の待ち人で30分ほど並びました。
みちのくせんべいも有名なので
お土産用に購入(*^^*)
菜の花 440円(税別)
花つぼみ 440円(税別)
おとずれ 440円(税別)
舞姿 440円(税別)
「御菓子司賣茶翁」
創業明治12年。
丹波大納言、丹波白小豆、備中白小豆など
国産の豆を使用し、炊き、渡し、煉り、
一つ一つ手作業で作り上げています。
イートインできなかったので
ホテルのお部屋でいただきました(〃ω〃)
丁寧に作られた繊細な和菓子(^。^)
うっとり見惚れてしまう〜
甘さがくどくなくお上品♪
お味、見た目ともに
さすが老舗!という感じでした。
お抹茶といただければサイコーでした( ^ω^ )
自分的オススメ度★★★★☆☆
「御菓子司 賣茶翁 ばいさおう」
宮城県仙台市青葉区春日町3-13
022-214-2262
月曜定休
お土産用に購入した
みちのくせんべい♪
1550円(税別)
みちのくせんべい
波照間島産黒糖を使い、じっくりと炊いて
作った蜜をもち米を香ばしく焼いた種に
一枚一枚刷毛で塗り上げました。
3種類あったが、みちのくせんべいが
1番美味しい〜
ボリボリ食べちゃったけど
和菓子のように丁寧に味わうべき
だったかしら(^◇^;)