こころの人権講師
野村徳子です。
一昨日、私が珍しい人とランチに行く❣️
と、いう話しから、久しぶりにブログを
書いてみようと思いました。
ちょうど、昨年
時代が平成から令和に変わる時
私の平成物語と題して
8つのストーリーで、私の人生をギュッと
かいつまんで書いたものがあります。
読まれてない方は、こちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こちらには、20年前に離婚をした後の
私達、元夫婦の在り方や、どのように
関わってきたか。
また、どんな風にしたら
20年経った現在、元夫婦がラインをして
ランチ連れて行って❗️ 行こうか❗️
のような元夫婦でいられるのか。
信じられへんわ。
ありえへん。
私には、俺には、無理
そう思われている方が多くいらっしゃると
思いますので。
離婚してからの元夫婦の私達の
在り方をシリーズにして書いてみようと
思います。
題して
離婚してからの元夫婦の在り方
を、全8話のストーリー仕立てにして
表現してみたいと思います。
本日は、第1話です。
【専業主婦時代】
平成元年1月13日に、入籍した私達夫婦でした。
とても、優しく、私の事を思ってくれる
夫でした。
私達夫婦には、すぐに子どもが授かりました。
悪戦苦闘の日々の始まりでした。
この頃から、夫からの暴力が始まり
結果的に、私は、３人の娘を抱えて
10年の結婚生活にピリオドをうち
シングルマザーとして生きて行く道を
選んで行きます。
普通の専業主婦から
シングルマザーの道へ
それは、想像以上に、過酷な日々でした。
35歳という若さで、10歳 9歳 6歳の
３人の娘を抱え、新たな船旅の始まりです。
大きな社会という海原に、私達4人の
頼りない船は、無防備にも、漕ぎ出して
行くのでした。
ここまでが、第1話です。
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