副店長見習い その２

犬のマッサージ屋さん(横浜)   オッジ・オのブログです。

今日の横浜は午前中午後から
梅雨時のようなジメジメでした


今日も満員御礼のスーパードッグスさん

そして、日に日に成長している副店長見習いの怪獣バジル




どんどん悪い顔が増えてます
いいぞ




生後95日くらい ９kg
順調に巨大化中


そして、パピっ子は今の時期社会化のお勉強をします。

「噛んだら痛い」それを学ぶことは一番だいじかも




パピっ子は正面から行きますが、これがヤバイことってことを少しずつ学びます。
少し年上のボストンテリアちゃんは顔を背けてます。
これが犬の行動

「敵意はないからこれ以上来ないで」





それを察しないとケガをします。


たまにドッグランで遊んでいたのにエキサイトしてケガをしたって大騒ぎになることがあります。
犬同士でじゃれていたのがヒートup して怪我するケース

それって、動物行動学をちゃんと理解していれば起きないかもしれない事故


マッサージ師も動物行動学をしっかり学んでワンちゃんがストレスを感じないようにするにはどうしたらよいか学習します。


そして、怪獣バジルは初めて試練を経験しました。


犬の成長は犬同士で築き上げていくのではないかな？
人はそのサポートをする


あっこれはあくまでもオッジ・オの考え方です。


問題行動とは「人がイヤだと思う行為」

たとえば吠えるワンちゃん


隣のお家まで100m 離れている一軒家とマンションでは近所迷惑の度合いが違いますよね

前者は問題行動ではないけど後者は迷惑行為になるでしょう


噛まれて痛いのは人が噛み返しても手加減をするし歯の形状が違うのでやっぱりワンちゃん同士で噛まれたら痛いを学べるのです


パピっ子はたまに触れ合うがちょうど良いオッジ・オ店主のぼうは 若干後ろ髪を引かれつつ、我が家のヤクザとチンピラにガジを狩りして家路に




80g 840円










なぜだか我が家のヤクザとチンピラはシッコシートの上で食します。


今度は怪獣バジルがいつケガをしても良いようにアロマの化膿止めと傷を塞ぐ「怪我対策キッド」を用意しておこうと思った今日の教訓でした。


大きくなれよ

怪獣バジル