昨夜、って言うか今朝って言うか、午前２時前に消防車のサイレンが鳴り響き、目が覚めたのですが、その消防車のサイレンが徐々に近づいてきて、なんとわが家（マンションの１階です）の真ん前に停まったのです。さすがに飛び起きました（家内は起きなかった（苦笑））。
ウチのマンション内を消防隊員が駆け回りましたが火事の発生は無く、おそらく火災報知器の誤作動かイタズラだったのかと思います。30分ほどで帰って行きました。
しかし夜中に起こされたせいで、朝眠くて・・・しかし！頑張って起きて朝ランしました。今朝はかなり暑くてへばってしまいました(^^;
さて表題の話。
わが家の白モノ家電が、どれもこれも10数年から20年以上経過したため、昨年から一気に壊れ始め、買い換えが集中したことは時々ここに書いています。
最初は去年の１月。洗濯機から始まりました。
家電の寿命って… | poohのひとりごと (ameblo.jp)
その後、昨年の間に冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器と買い換えが続き、上記のブログで予想されていたエアコンを昨日新品に付け替えました。大出費です（泣）
ビフォー
アフター
古いものも写真で見るとそう古くないように見えますが、Panasonicがまだ松下の頃、Nationalブランドで出していた頃のものですので、その古さが分かりますよね。20年選手でした。
しかも、リビングの大型エアコンだけでなく、長男の部屋の６畳サイズのエアコン（これも20年選手でした）もまとめてリニューアルすることにしました。壊れた訳ではないですが、夏場に壊れると悲惨なメに合うし、古いモノは電気をバカ食いするので、夏になる前に入れ替えました。
去年予想されていた白モノ家電の更新は最後の大物・エアコンで一巡したと思います。
次の更新時期はまた20年後？ それって僕はおそらく生きていませんね。それにマンション自体もどうなっているのか？建替えなのか？ ・・・その前に私たちのお墓はどうする？なんて家内に質問されてオタオタしています。
先のことはちゃんと考えないといけないですが、考えると不安しかないですよね～。ま、とりあえず今年の猛暑だけは対策できて安心しました（苦笑）