8時30分 産婦人科へ入院
着いてすぐ、お手洗い、陣痛室へ案内され、
陣痛着に着替えました
（ワンピースタイプ）
この時に下はショーツ1枚になりました。
着替え終わるとすぐに
分娩台へ
まず、ボルベンという血液の循環を維持する
点滴を開始しました！
それと同時に履いているショーツを
おしるしや破水の準備として
おむつなのかな？
大きいナプキンのようなものと交換しました
この時すでに下は何もつけていない状態なので
赤ちゃんのオムツ交換と同じ感じで
若干はずかしかったです
その時はまだそんな事を考える
余裕があったときですね
しかし、ここからが勝負です！
9時10分 院長先生登場
内診をして、子宮口を開きをチェック
この時まだ2センチ！
子宮口が硬かったので
前日の健診でラミナリアという
子宮口を開く処置をするという話でした！
私はそれにかなりビビってました
色々調べたら、それがほんとに痛いって
みなさん言っていたので、、、
けど、何とかそれもなくて安心😮💨
陣痛着をガッツリ捲り上げ
アルコール消毒を２つ
背中に大きく塗りました
ここからが何気に辛かったのですが
局所麻酔をまず背中に打ち
その後に硬膜外麻酔を打ちます
背骨と背骨の間に麻酔を打つので
ダンゴムシのように体を丸める必要があります
お腹が大きい時に、この姿勢が地味に辛かった、、、
助産師さんがキュッとおさえてくれるので
少し助かりました
麻酔はなんとも言えないイヤな感じでした
痛みではなく、背中がズンと重くなった感じ
人によってはかなり痛いと聞いていたので
少しホッとしました
9時20分 促進剤を投与
1時間の間に次々に処置は進んでいきます
そこからは麻酔が効いてきて
まずは右の太ももの感覚がなくなりました。
この麻痺は翌日まで消えなかったです
無痛分娩の処置が始まると
もうずっと寝たきりなので
お手洗いに行けなくなります
私は導尿を計3回やってもらいました！
してもらうと本当スッキリ！
落ち着きます
麻酔と促進剤を打ってからは
しばらく平穏な時間が流れました
前日、陣痛がこないかドキドキして眠れなかったので
分娩台の上でウトウトしてました💤
10時30分 下からかなり何か出てる感じ
おしるしがまた出ていたようでした！
長くなりましたので、つづく、、、