8月6日
整形外科の受診
7月6日に手術をしたので、ちょうど1ヶ月
看護師に呼ばれて処置室へ
みぃは何かを察したのか、処置室に向かう時からしくしくと泣き始めました
前回と同じように、ベッドに座ってお湯を入れた洗面器に手を浸そうと、包帯を外し始めるとギャン泣き
前回のこと覚えてるんだね
泣きながらも、包帯を外してからずっと自分の手を見てました
まだ動かせないけど、前と何か違うとわかってるみたい
パパが手袋をはいて、みぃの手を支えながら一緒に洗面器の中で手をチャプチャプ
はじめはグズってたけど、水遊び感覚で楽しくなってきたらしく、すぐにご機嫌になって遊び始めました
半透明のドレッシング材の上からでも、傷の状態が良くなってるのがわかりました
前回よりも痛くないから遊び始めたのかな
十分に浸してから、医師の診察
ドレッシング材も簡単に剥がれて、傷を軽く擦り洗いしてもみぃは泣きませんでした
傷の状態は良好
一部くっつきが悪かった親指の付け根の部分も、血色の良い皮膚が張ってきていて良い感じ
医師から
「良くなってますね。
やっぱり子供は回復が早いね。
針金はまだ十分に機能しているので、あともう少し入れておいて、来週抜きましょう。」
と言われました
親指を固定している針金を抜くということは、動かせるようになるということ
ずっと固定していたので、他の指もすぐに元のようには動かせないけど、子供はすぐに動かせるようになる、とのこと
親指も少しずつ慣れていくみたい
ちゃんと動かせるようになるのかドキドキする
針金が外れると、シーネは卒業になって包帯のみになる予定
今日も、傷と手全体をキレイに洗って、傷にドレッシング材を貼用
ガーゼで親指を固定して包帯を巻いてシーネで固定して終了
みぃはご機嫌なままで良かった～
来週はちょっと痛いと思うけど、頑張ろうね
自分の手をじーっと見てるみぃ
