ディズニーランドホテルの部屋カテゴリー | 主婦目線のディズニー旅行記

主婦目線のディズニー旅行記

ディズニー旅行に関することを研究中。
旅行記も兼ねて。

数ある中からのご訪問ありがとうございますニコニコ

 

今回はミラコスタ同様部屋のカテゴリーが多いランドホテルを見ていきたいと思います。

 

ランドホテルの全カテゴリーは以下の通り。

 

スタンダード

  • スーペリアルーム 35100円~
  • スーペリアルーム(パークビュー)38900円~
  • スーペリアルーム(パークグランドビュー) 45400円~
  • スーペリアアルコーヴルーム 37900円~
  • スーペリアアルコーヴルーム(パークビュー) 41700円~
  • スーペリアアルコーヴルーム(パークグランドビュー) 50000円~ 
  • デラックスルーム 41700円~
  • デラックスルーム(アクセシブル) 44500円~
  • コーナールーム 47300円~
  • コーナールーム(パークビュー) 52800円~
  • ジュニアファミリールーム 51800円~
  • ジュニアファミリールーム(パークビュー) 61000円~
  • ファミリールーム(パークビュー) 93500円~

キャラクター

  • ディズニーティンカーベルルーム 43400円~
  • ディズニーふしぎの国のアリスルーム 43400円~
  • ディズニー美女と野獣ルーム 49900円~
  • ディズニーシンデレラルーム 56300円~

コンシェルジュ

  • スーペリアルーム(パークグランドビュー) 63000円~
  • スーペリアアルコーヴルーム(パークグランドビュー) 61100円~
  • バルコニールーム(パークグランドビュー) 65700円~
  • バルコニーアルコーヴルーム(パークグランドビュー) 63800円~
  • タレットルーム 60200円~
  • ディズニーシンデレラルーム 69300円~
  • ファミリールーム(パークビュー) 107500円~

スイートを除くと24種類もありました。

ミラコスタと同様、キャラクタールームはパークに背を向ける側です。スタンダードとコンシェルジュカテゴリーがパーク側を向いている部屋になります。パークを背にして見て右がスタンダード、左がコンシェルジュです。

 

まずはスタンダードから。

 

1 スーペリアルームが1-9階、パークビューは3-8階、グランドビューは5-8階の設定です。部屋はツインは40㎡、ダブルは48㎡です。どちらもトランドルベッドと追加ベッドで大人4名まで利用できます。パークビューとグランドビューの違いは正面に見えるかどうかです。角度によってはシーの火山やタワーオブテラーまで見ることができます。7階以上のグランドビューだと遠目にキャッスルショーが上半分ほど見えるようです。ただ部屋の場所によってはワールドバザールの屋根が邪魔になり見えづらいのだとか。

2 アルコーヴというのは部屋のくぼみのことです。そのくぼみを利用してベッドがあります。アルコーヴのベッドとトランドルベッドで大人4名まで利用できます。スーペリアに4名の場合はトランドルベッドにプラス追加ベッドが入るので部屋が手狭になってしまうため、4名の場合はアルコーヴの方がゆったりできるかもしれません。ただレギュラーベッドに比べると少し幅が狭いです。眺望はスーペリアと同じですね。

3 デラックスはスーペリアと比べて48㎡と少し広めです。ツインとダブルがあり、ツインは4名まで利用可能です。ダブルにはトランドルベッドはないようです。アクセシブルルームは66㎡とさらに広いです。車いすの方が利用しやすいように低めのベッドだったり、手すりがあったりと配慮がされています。

4 コーナールームは建物の角にあたる部屋です。59㎡あります。ダブルのみになりますが、追加ベッドで3名まで対応可能です。パークビューはツインにトランドルベッドで3名まで宿泊可能です。広い部屋ならではのリビングスペースがあります。

5 ジュニアファミリールームはトリプルで57㎡あります。4名まで対応できます。寝室とリビングに分かれている部屋です。パークビューも中の設備は同じです。

6 ファミリールームはレギュラーベッドとアルコーヴベッドがありソファーベッドまで利用して最大5名まで対応できる部屋になっています。93㎡ととても広く、バスルームも2か所あるため、一気にお風呂に入れますね。お値段もまあまあしますが、2部屋取らないといけない場合は1部屋で済ませることもできるかもしれません。

 

次はキャラクタールームです。

どの部屋もキャラクターモチーフがたくさん盛り込まれているので大人でもワクワクできる部屋です。

我が家は男子2人なので泊まることはないと諦めていますえーん

 

1 ティンカーベルとアリスルームは40㎡、43㎡でツインです。アルコーヴタイプを予約すると最大4名まで宿泊可能です。

2 美女と野獣ルームは少し広めで51㎡、61㎡です。ツインかトリプルで4名まで宿泊できます。スタンダードカテゴリーでいう、コーナールームやデラックスルームあたりでしょうか。
3 シンデレラルームは71㎡とさらに広く、リビングが独立しているタイプの部屋です。シンデレラルームだけは、コンシェルジュカテゴリーにも設定があります。

 

最後にコンシェルジュ。

ミラコスタのスペチアーレカテゴリーと同様、専用ラウンジ「マーセリンサロン」を利用することができます。マーセリンサロンでできることはミラコスタのサローネと同じ内容です。

 

1 スーペリアルームとアルコーヴルームは広さや設備等はスタンダードと変わらず、眺望がグランドビューになるというところだけですね。8-9階のみになります。

2 バルコニールームはスーペリアとアルコーヴと2種類あり、バルコニーに出れるタイプです。2017年に新設されたカテゴリーです。予約はかなり難しいみたいですね。。パークを正面に見てバルコニーに出れる部屋となると、外から見た感じでしかわかりませんが、かなり数が少ないように思います。

3 タレットというのは小塔の事だそうです。広角でパークを見渡すことができるので眺めはとてもいいそうです。ツインが55㎡、ダブルが59㎡で4名まで宿泊できます。スタンダードでいう、コーナールームの反対側でしょうか。

4 シンデレラルームはキャラクターカテゴリーと変わりません。マーセリンサロンが使えるかどうか、ということですね。

5 ファミリールームは46㎡と58㎡の2つの部屋が中のドアでつながっているコネクティングタイプの部屋です。最大7名まで宿泊可能。バスルームが2か所あるのはスタンダードと変わりませんが、一つはブロアバスだそうです。コネクティングできる部屋はランドホテルではこの部屋のみだとか。

 

ここまでいかがだったでしょうか。

ミラコスタが5階建て、ランドホテルは9階まであります。

ここまで細分化してあると予約管理も大変だろうなと思いました。(どこから目線(笑))

利用者としてはいろんなタイプを体験できるので嬉しいですけどね爆  笑

また一つのカテゴリーでも階数によって金額が違うこともあります。

予約段階である程度の階数を指定することになります。

私自身、ランドホテルはミラコスタのように部屋からショーが見えるわけではないので低層階でもいいかなと思う部分が大きいですね。(その前に先立つものがないんですけどチーン

 

あとミラコスタとランドホテルどちらも共通ですが、部屋の窓がほんの数センチしかあかない部屋がほとんどです。ミラコスタのポルトパラディーゾサイドは開けることによって音楽が聞こえますが、ランドホテルは開けたらエントランスの音楽が聞こえるのかな?行くときにはテンション上がって、帰るときにはすごく後ろ髪引かれるあの音楽笑い泣き聞く時間であんなにも感じ方が違うのはただの気の持ちようなのかな。

 

今回も独り言に最後までお付き合いいただきありがとうございましたラブラブ

2大ホテルが終わってホッとしております。。

 

 

ayano