お母さんの気持ちに寄り添い、問題解決へと導く
UMIカウンセラーのamiです。
GW明け、お子さんのエネルギーがたまっていれば学校行くタイミングでもあります。
でも、ゴールデンウィーク期間だけで、エネルギーが十分でないと、行っても、またそのエネルギーを使い果たし行けなくなることもあります。
暫くぶりに行くと、相当なエネルギーを使い果たします。だから、行って休んでを繰り返しても大丈夫。エネルギーを使い果たしたのだなと思ってください。
お母さんは、ゴールデンウィーク中に好きなことさせて、遊びにも行って、休んでリフレッシュしたから、学校行ってほしい、行けるはずと思うかもしれません。(私は思いました)
子どもは、学校休んで家にいても、その子なりに成長しています。お母さんの目からは、約束も守らないし、暴言もあるし前より酷くなったと思われるようなことでも、確実に成長しています。
2歩進んで3歩下がったり、2歩進んで一歩後退したり、後退をしてばかりいるようにみえたり、進んでいるからこのまま行けるのではないかと感じたりします。
全ては、子どものタイミングで動くので、お母さんは、信じて見守ってください。子どもから、エネルギーを奪わないでください。
子どもから目をはなし、境界線をひき
お母さんは、自分の中にある、子どもが学校に行っていなくて、今どんな気持ちでどんな感情を持っているのかを、みてください。
寂しい、悲しい、悔しい、情けない、不安、恥ずかしい、怒りなどがあれば、それは自分の中にある癒されてない
ブロックとしてひっかかっている感情です。
そこが癒されていくと、子どもを通してみえる感情が緩んできます。
この作業は一人では、なかなか見つけにくいのです。
自分の心の奥にあるもの、それを開くと見ないでいた感情が出てくるので、普段は閉めて蓋をしています。
その感情を開いて、初めて気付き癒されていきますからね。お話にきてください。
最後までお読みくださりありがとうございます
今日一日が素敵な一日でありますように