寅吉
はじめて会ったこの時に
「 すみません...🍚ください 」
と
言われたような気がした
この場所で
毎日、🍚が食べれたのだろうか...
危険と隣り合わせで生きてる猫達に
明日はない...のです
寅吉は
体重５．８kg
若くない5歳くらいかという見立てで
（外の子の5歳は立派な爺さん）
1本しかなかった歯も抜歯済
エイズキャリアでしたし
あの場所にRはできません
といっても保護部屋にも余裕がなくて
今
スペースをお借りして
保護しています
この体系なので
上下運動よりも
平面移動ができるスペースで！
そんなに動いてなさそうですが
砂が形跡を教えてくれます
トイレ掃除を済ませ
ドライと温めたパウチを給餌して
私が部屋から出ると
「 おばちゃん、出たかな？ 」
「 もう、入ってこないね 」
と言ったと思う(笑)
そして 食べ始める
食欲はあるので
この体系で、、、ごわす！
寅吉くんの
保護先は（移動先）を探しています
見つかるかな...
ここのスペースも
ずっとお借りできるわけではなく
朝晩、お世話に通いながら
猫の神様にもお願いしています
今日は、室内に留まり
シャッターチャンスを待って
撮ってみました
石になって
スマホを構えて撮りましたので
ちゃーんと完食できました
デレデレの人馴れ度合いではないし
高齢のエイズキャリアですが
どうか、移動先が見つかりますように...
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