コロネ
土曜日にチロくんママが
保護部屋のお手伝いに来てくださって
こんな風に...抱っこしてもらった
コロちゃんですが
相談者さんが家の子にするという事で
保護部屋生活は終了となりました
最初の相談は医療行為のみでしたが
次に里親探しの為の保護
子猫が外で暮らすのは避けたいと
病院で医療行為を済ませ
保護部屋の仲間になりましたが
その後に
ご自身が預かりたいとの連絡がありました
保護猫譲渡会への参加や
お見合い時の対応を考えて
こちらは里親募集のお手伝いのみの関りで
ご自身が責任もって（所有権）お世話する
という提案をして
その返答が
丸ごとお願いします...
一時の寂しさからですかね...
こちらの保護猫となるという
状態に戻ったのですが
やっぱり
コロちゃんは家の子にしたい
という連絡がありました
高齢の方ですので...
後継人の確認をし
その後継人とも確認がとれたので
コロちゃんは
相談者さんのお家にお返ししました
この対応が正解なのかどうか
自信がありませんが
どのようなケースでも
相談で受ける際には書面を交わさなければ...
と
勉強になりました
ちょっと癖のある方や
対応に不安のある方の相談時は
書面を交わしておりますが...
高齢の方で
高齢だからという理由でしたので
そのまま受けてしまいました
コロちゃんは何度も移動して
多少なりにもストレスとなったでしょう
そして
保護部屋は
限られたスペースなので
つけたくない優先順位をつけて
保護しています
もっと言いたい事はありますが
ブログではこのくらいでお終いにします
気にかけてくださった皆様
ありがとうございました！
コロちゃん...バイバイ！
コロちゃんが参加予定だった譲渡会
ご縁を待っている子達が参加します
