動物愛護センターより引取の
負傷猫のキジ四郎は
1月10日に
おおさき動物病院に入院して
検査を続けて
状態を診ていただきながら
1月18日に手術を受けました
今日
おおさき動物病院の院長直々に
お電話いただきました
無事終わりました
骨をピタッと完全に
戻す事は出来ませんでした
が
便が通る幅にはなってます
オシッコについては
神経が
どの程度に傷んでいるかまだ判らない
脱臼も直したので
貧血は
術前に25まで回復していましたが
折れた骨盤が
動脈に接触して癒着していたために
出血があったようです
手術でその癒着を剥がす時に
どうしてもまた出血してしまったので
今は20切って
17位まで落ちてしまい
徐々に回復を待つ感じです
今後短くて1週間は入院です
自力で食べて自力での排泄
これができるように...が願いですと
院長にもお伝えしていますが
厳しい状態のようです
おとなしくて いい子なので
普段の
お世話は難しくないかと思いますが
今の状態では
朝、晩の1日2回
圧迫排尿をしなければ
排泄ができない...
圧迫排尿...
これがなかなか難しいです
獣医師、看護師もスウーとは
できなかったようで
わたしたちがサクッとできるのか?
やるしかないんですけどね...
命が助かってくれたので
できる限りの
お世話をしたいと思っています
キジ四郎への応援のお気持ち
治療費のご寄付をありがとうございます
当初の予想より
手術も高度で入院も長引いています
引き続き
よろしくお願いいたします
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イイヤマミユキ