6月24日 (金) に  目撃した  母猫&三毛猫三姉妹


しっかり子育てしている ママ


早々に 4匹の捕獲大作戦 を スタートさせました



手持ちの捕獲器は  迷子猫の捜索で貸し出し中なので
ボラのAKBさんと  ねこ藩に踏み板式をお借りして



捕獲器背負って 通勤電車  




まずは、この場所に留まってもらうため
27日(月)から  置き餌作戦




梅雨なので 天気予報と相談しながら 捕獲器セットをしなければなりません





28日 (火)  仕事帰りに 現場へ


3匹の仔猫を目視で確認


母猫も 。。。 


足場が悪く 捕獲器が置ける場所を探すのが大変な現場です





母猫が入ってくれることを祈り 


待つ事 3分 で  ガチャ っという音


はい、入りました!
  ヤッター!


母猫でなくてね (泣)   仔猫が 。。。 アギャー 失敗したわ


と 捕獲器を覗いたら



入っていたのは 。。。  仔猫 2匹   





失敗じゃないかも?





2匹を病院へ連れて行きたいし


捕獲器を 再度 セットしなければ 。。。




ボラの AKBさん
体調が悪い中、運搬してくださりありがとうございました







少し怖がりましたが  洗濯ネットに入れて診察をお願いしました



体重  700g



レボリューション 滴下

1回目3種ワクチン接種

爪切り

検便




器量 よしこ さんです  (笑)




翌日の  6月29日  (水)



母猫と 仔猫1匹の姿はなく

移動してしまったか???





この日の夕方には   ねこ藩   の  Hさん も
現場に足を運んでくれました
ありがとうございました










深夜に 鳴き声 &  早朝に 親子の姿を見たと情報をいただき
移動してないとわかり   




6月30日 (木)


朝から  母猫の空腹な様子から 早々に セットしましたが



ここは  小麦ちゃん・楓ちゃん(亡くなってます)のテリトリーなので

捕獲器の唐揚げが気になる~と  こんなにも近くで 待機しちゃってました


この写真を撮った10分後に   3匹目の仔猫が入りました


とある場所に保管をお願いして   次は母親狙いで  再度セットしました



仔猫が入るところを見てるんですもの 

そう簡単には 入るわけがない!


捕獲器の前で   昼寝  してる 母猫に  長期戦だな  と  覚悟を決めて




仕事帰りに


協力してくださっている方々に  何が何でも  母猫は捕獲します!と 話して


餌を 追加で入れに 行ったら 。。。


入ってくれていたのです




少し  震えた 。。。  嬉しくてね  




6月30日 (木)  母猫  確保です





興奮して  鼻から血が 。。。   


えっ?


私じゃなくて  母猫が ですよ  (笑)   暴れたんだと思います



母猫は  一晩 捕獲器のままで とある場所で預かっていただきました




木曜日は  病院が お休みなので

仔猫は  捕獲器ごと 電車に揺られ  帰宅して


(威勢の良い 長毛の三毛猫) プロフェンダー滴下


7月2日 (土)    診察


体重  700g

1回目3種ワクチン接種

爪切り

検便検査






母猫は  7月1日  病院へ  (U市の助成制度で)




7月3日  退院



(妊娠していませんでしたし 疥癬でもなかったです)

一晩、ご協力くださっている方が預かってくださり



シ-ツも交換してくださったのに 一晩で グチャグチャ です

耳カットも 確認して

傷口は  どうなのかしら?  リリースしても大丈夫かしら?




 と  心配してくれる人が  いるなんて 


数日前まで  ノラネコ  だったのに


優しい人との出会いが  猫生を変えます  




うれしい ね


仔猫は  幸せにしますから  お任せください


これからは   TNRした猫として  生きてください





この場所に 留まるか   どこかへ行ってしまうか 




7月4日  (月)  



リリースしました





姿を確認できたら  (目立たないように)  餌を置いてあげようと思っています






母猫捕獲成功した 翌日から  猛暑となり
このまま長期戦だったら 。。。
私が 倒れていたかもしれません
今回も 猫の神様が 流れを作ってくれたんだと思います







さてさて  家に入れた  3匹の仔猫達  こんな感じです (=^・^=)




仔猫達への お問い合わせは  こちらまで









今回 4匹を確保できたのは 
帆鷹をお世話下さっている方の協力があったからなので
帆鷹を通じて  小さな命を救う事ができました
ありがとうございました


にゃんさんから http://ameblo.jp/teyukisaho/


ありがとうございます (=^・^=)