bahama

 

バハマに行くことにしました。

心の洗濯のつもりです。

 

もちろん主人と一緒。ラガーティア空港から乗り継いで4時間。

初めてのバハマです。

 

っていうか、南北アメリカ大陸でUSA以外には行ったことがないんです。

 

bahama2

 

どんな海がまっているんでしょうかね。

とっても楽しみです。

 

たった三泊なんであっという間なんでしょうけど

思いっきり楽しんでくるつもりです。

どうせならと水着もいっぱい(10こくらい)持っていく予定。がはは。少し贅肉絞らねば。

 

 

amanndari

 

バリも良いなって思ったんですが、

NYからだと主人の足が大変なんで

こっちは友達と行くことにしました。

 

もとスッチーで今は2つの会社の社長。アマンダリ経験者の友人なので心強いです。

彼女の会社の一つを某大手企業が買収したいって言っているので

間もなく売却する予定。もちろん彼女はかかわりますが、

経営権が大手になるので少し余裕が出来るみたいです。

 

まだ日程は決められませんが、秋までには行けるよう調整しようと話し合っています。

近々彼女と2人始めようとしている新しい事業計画を考える旅にするつもりです。

長い間いつか一緒に仕事をしようねって言い合っていたんだけれど、

これまで出来ずじまい。

 

私の会社の事業を手伝ってくれてはいますが、

じかに関われるわけではないのでちょっとフラストレーション。

 

大企業の金持ちおじいさんが困っている部門があるのでそれなら2人でやっちゃおう。って計画です。

 

そういえば大企業にはおじいさんが多いですよね。

会議に参加すると驚いちゃう。

若手の役員です!って紹介されたらなんと68歳。う、げげ。どこが若手???

 

とりあえず、仕事を離れて主人とバハマで太陽と海に元気もらいに行きます。

って、まだ10日以上先のことだけど。

 

皆さんにご心配お掛けしてる間に、改革に来た会社の業績も上向きになり、株価もだいぶ上がりました。

ぜひ、この会社をさっさとエクセレントな会社にして、

アマンダリあたりで彼女とまったりファッショナブルに過ごせることを目指してがんばらにゃ。

って弱い自分に言い聞かせています。

 

いろいろコメントを下さった皆さま!ありがとうございました。

おかげさまで私は元気になることができました。

 

THANKS!チュッ!

 

 

さみしいな。

 

そりゃ、立派なご主人に恵まれるのも女の裁量ですよね。

でもさあ。寂しいよ。

 

あたしは甲斐性のある旦那を見つけられず駄目でした。

 

超頭来る。何でみんな旦那に扶養されているほうが偉いみたいに言うんだろうか。

 

すいません。私は駄目でした。

主人に支えてもらえません。

 

でもどうしてそれが悪いことかがわからないんです。

多数派でないってことかしら・

悲しい。

 

 

 

 

 

私自身は駐在したことはないのですけど、

後輩でずっと駐在を目指していた男性がいました。

10年の悲願かなってめでたくPARIS駐在に任命され「よかったねえ」ってみんなで喜んでいました。

 

彼が赴任して丁度一週間後に私はアイグナーとの仕事でミュンヘンへ出張にでかけることになり、彼にアテンド役が回ってきました。

先の滞在先だったフィレンツェから深夜着の便でミュンヘンに向かったのでホテルに着いたときにはもう12時を回っていました。

車から降りて何気なくホテルの上の方を見上げると彼が窓から乗り出して手を振っています。

もともとそっけない人だったので、どうしたんだろう?と思いつつチェックイン。

するとすかさずに「もうお店も空いてないし、疲れているでしょうから部屋で一緒に飲みましょうよ!」・・・。

 

ん?何かおかしい・・・。

 

で、話を聞くと赴任3日目に現金が足りなくなり、銀行のCDでお金を下ろしたのだそうです。

そうしたら、待てど暮らせどカードが返ってこない。夜遅く銀行と直接話すこともできず、

途方にくれて家に帰り、夢に見ていた海外駐在が思いがけず急に不安で眠れなくなったとか。

翌日銀行に行くと、銀行員さんは「ああ。またですか。よくあるんですよ。」というような反応。

なんと当時PARISでは、カード挿入口に巧妙にガムなどをくっつけてカードが自動的にもどらないようにして、本人があきらめて帰った後、道具を使ってカードをゲット。一方で後ろに立って手(指?)の動きで暗証番号を見極めるプロが構えていてじーっと、暗証番号を盗んでいるのだそうです。

 

幸い彼は朝一番で銀行に行ったし、PARISの銀行では一日に下ろせる金額が決まっていて(確か150ユーロくらい?)限度目いっぱい下ろしたお蔭で被害は免れたとのこと。

 

でもその一件で、すっかり恐怖心がついてしまって、覇気がなくなってしまいました。

せっかくの夢の実現もちっとも楽しくなくなっちゃったって最初っから赴任が解けるまでの3年間、ずっとどよーーんとしていました。

 

やっぱりこれも日本お得意の平和ボケ?ってことかしら?

格差社会の番組は少なからず私にインパクトを与えました。決して私は社会に出演していた「ほりえもん」みたいな成功代表といえる経営者であり大金持ちではありませんが、一応上場している会社の経営陣に参加しているのですから、所謂「勝ち組」なのかもしれません。

 

でも、ここでは初めて告白しますが、私の主人は無職なのです。もうかれこれ6年以上彼は仕事をしていません。もちろん不労所得があるわけでもありません。ですから、私が一家の大黒柱。彼を安全に守らなくてはなりません。更には彼にはNYに住んでもらっており、日本で一緒に暮らすよりも何倍ものコストが掛かる選択をしました。

 

彼は、企業の中で生きるのに適していなかった。とても素敵な人なのに企業の論理にはついて行こうとはしなかった。そういう彼を私は愛していて彼には良い人生を送ってもらいたかった。嫌なら会社も辞めれば良いし、どうせ「ぷ~たろう」生活ならサラリーマンではできない大好きなNY暮らしでもすれば良いと思った。生活くらいなら私が維持してみせる。それに、DINKS(古い?)の生活なのだから何とかなる。と思っている。

 

でもその裏の背景には心の固定費を絶対に高くはしないぞ。という思いがある。高給でなければならないと思えばお金のために嘘をつくことになる。かと言って私が社会の中で何らかの役割を果たさなければ生活は崩壊する。それで良いじゃないか。

 

自分の哲学に矛盾なく自身の誇りを守れるのであればいくらでも働く。でも自分には妥協はしない。

エシレ

 

バターならエシレ。これ私の定番。

この写真は小さいポーションだけど私が使ってるのは250グラムブロック。緑色が有塩青は無塩。

使い勝手によって使い分け。

英国王室、フランス大統領府、モナコ王室の御用達であり、
ラ・トゥール・ダルジャン、タイユヴァン、リッツ・カールトンなど
多くの三ツ星レストラン、一流ホテルで使用されるフランス産
高級発酵バター、エシレ。
100年以上の歴史をもち、今もなお昔ながらの製法で作られ
る芳醇な風味と香りは、世界29ヶ国の一流シェフが認める、
まさに逸品の味わいです。

と紹介されていますが、

何と言ってもバター!って香り。これは他のものでは変えられない独特のものです。

歴史に裏打ちされた本当のバターだと私は確信しています。

難点はあまり売っていないこと。片岡物産さんが輸入代理店をしていらっしゃいますが、なかなかお目にかかれません。

私は銀座プランタンで買います。って何もプランタンが好きなわけではなくて。ここしかいつも間違いなく販売しているお店を知らないのです。

渋谷ではたらく社長の告白 

あっと言う間に読んじゃいました。

とても読みやすく、藤田社長のキャラがストレートに響いてくる、わかりやすい表現に引き込まれて、楽しく一気に出張のための国内線の短いフライトと移動のタクシーの中だけで読みきれました。

 

 

私よりはずっと若い藤田さんですが、その若さのエネルギーが熱く伝わってくると共に、人として懸命に生きるってことがどういうことなのかを平易な言葉で教えてくれました。

 

 

自分も20代にこういう生き方ができていたかどうかと言えば、その頃ワーカーフリックと揶揄されていた仕事熱中の私さえでも、まだまだ甘かったとを自覚させられました。

その違いは何かと言ったら、スタートラインにあるんじゃないかと思います。私は自分自身に課す夢・目標が曖昧だったからです。振り返ればそこまででっかい夢を見ることのできる人間ではないと勝手に決めていたと思います。でも、夢中で働いた20代を経ていつしか私も大きな責任を任され、たくさんの後輩を引っ張る役割についていました。今思えば、もう少し早くもっと大きな夢、そして具体的な夢を持てたら同じエネルギーをかけたとしても、違う結果が生まれていたのではないかと思います。

 

 

とは言っても、これからでも遅くはありません。もっと勉強をしてもっと懸命に生きて、少なくとも私と時間を共有している人たちに夢に向かって妥協せず突き進む力を身につけてもらえるように、私自身が示して彼らの心に活力を残していく責任があると思います。

 

 

やはり、一生懸命生きている人の姿は美しいです。だからこそ信頼し期待をかけてくださるすばらしい方々との出会いも生まれるのでしょう。自身の力だけでできることなんて限られています。でっかい目標を完遂するには、人を感動させ、元気付け、大きな希望を与えられる力が大事だと思います。そうしてお客さまや先輩経営者や投資家の皆さんを味方につけて、より力強く後輩を牽引していかなくてはなりませんね。

 

 

最近、出張が多く、私の大事な応援者の皆さんとも疎遠になりがちです。時間をもっと有効に活かして行こうと切実に感じました。

 

 

追記:世間は狭い!実名で登場した方の中に私も仕事上で存知上げている方が出てきてびっくりです。ちなみに、読み終えた本は社長秘書に差し上げました。すごく読みたかったととても喜ばれました。

 

友達の定義はできないけれど、私の一番の友達は主人。何と言っても最大に大事にしたい友達です。私にとって大事な友達って何だろうって考えると、いろいろな側面があることに気づきます。①腹を割って活発に意見が言い合えてお互いに刺激し合うことが出来る人。②気を使わずにリラックスしたいときに何もかも忘れて自由な気持ちになれる人。③いざというときに頼りになって何でも自分のことのように一緒に考え支えてくれる人。等々。

でもあらためて友達ってなんだろうと考えるとふと妙な気持ちが湧いてきました。

友達甲斐のある友達ってどんな友達だろう。

今の私の心には、先月末から長期入院に入った友達からの留守番電話の声が強く残っている。彼は仲の良い飲み友達だが、仕事のストレスと孤独に心を病んでとうとう身体を壊してしまった。

いつも、友達って言える人は一人しかいないと私に言っていた。長期入院をしてもきっと誰もお見舞いに来てくれることもないだろう。それに唯一の友達の私とは、携帯電話を取り上げたれてしまったために連絡が取れない。やっと電話を許された日、公衆電話から私に二度ほど電話をくれたけれど、出られなかった。

留守番電話には

「結局、入院してしまいました。携帯を取り上げられたので電話が通じません。やっと電話を許されたので公衆電話からかけています。退院は7月頃になるようです。声が聞きたいのだけれど、無理でしたね。また、電話をします。」

残されたメッセージが頭の中から消えませんが、入院している病院も知りません、どうすることもできないです。

この次かけてきた電話には絶対に出たいけれど、もしかしたら出られないかもしれない。三度掛けても出なかったら彼はどんな風に考えるだろう。

ボクの電話には出てくれないのかな。どこか遠い海外にでも行っているんだろうか。何か気分を悪くするようなことをしたのだろうか。もう誰もボクを友達と思ってくれる人はいないんだろうか。こんなに沢山人がいるのに、ボクには誰もいないのだろうか。・・・・・・・。きっと病院の狭いベッドでそんな思いをぐるぐるするのだろうと思うと何とも胸が締め付けられる。

友達甲斐。たった一人の友達って言っていた彼の電話に今度出られなかったら、私は本当に残酷な友達甲斐のない人間だな。情けない。

携帯電話の発達で連絡手段は簡単になった。でもそんな便利さが非日常の病院という世界の中では通用しない。当たり前に話せるという思いがあるきっかけで一から覆る。そのとき孤独をどう癒してあげられるのだろう。

NHKの新番組「日本の、これから」第一回を偶然見ました。

所得格差が広がってフリーターが激増する社会、また、貧富の差が連鎖して経済、文化、地域社会との関わりが低い家庭に生まれた子供は同じように高度な知識を得ることができなくなり、格差の固定化が進むという傾向をどう考えるのかについて、大学教授や作家、ジャーナリスト、ほりえもん他経営者などが集まり、それに一般市民も加わっての意見交換をする番組でした。

「このテーマって大事なポイントだな」って思っていたので、何気に見ていたのですが、問題の深さに愕然とすることも多かったです。

例えば、フリーターの皆さんも沢山参加されていたのですが、彼らの発言、態度にも驚かされるところがありました。

最後のテーマだった「こうした議論を経て、これから自分はどう生きていこうと考えるかをボードに書いてください。」だったのですが、「脱力」と書く人もいました。いろいろな議論はあるけれど、自分は難しく考えず力をいれずに生きていこうと思う。という意味だそうですが、文字だけを見ると何か真っ直ぐに前を見ることのできない心理を感じてしまいました。

これからの子供や若者の時代に何を残したらいいのでしょうか?

私には子供はいませんが、いなくても子供の将来のために何をしたら良いのかについては決して他人事ではありません。

勝ち組・負け組とかフリーターか正社員かなどという二択の思想は違うよな。そうじゃなくてもっと絶対的な価値で物を考えたい。もっと「人間力」を育みたい。上下、勝ち負けなどの価値観ばかり強調される世の中に大事な子供たちを放り込むのははいやだよ。




「実は私、思いっきりおばかです。」

…ってところもう一つご披露しちゃいます。










10年ほど前のこと。
私はある男性に恋心をいだいていました。
8歳年下の妻子ある人でした。

彼も私に憧れてくれて
不倫ということではありませんでしたが、
ときどき二人でひっそりお食事をしたりしていました。

その彼のお誕生日の日、私は主人に「今夜は遅くなる」とだけ言って
彼とシノワで深夜待ち合わせをしていました。
もちろん、誕生日のお祝いのため、
手にはJohn Lobbのワレット。プレゼント。
彼にはネイビーのもの、私はレッド。
おそろ。きゃっ!

で、深夜2時を過ぎてワインも2本目いい加減酔っ払っていた頃。
大変な事態が起きたのです。

私の目の前に主人が…。
しかも、私の仕事上のアシスタントを伴って。
そして時間は終電もない午前2時すぎ…。
浮気現場目撃!と言われてもグーの音もでないです。

二人絶句し、彼は慌ててワレットをBAGのなかへしまっていました。
なんたること!

私「どうする?」
彼「どうしましょう?」

二人「うーーーーーむ。」

私「でもさ、合流するしかないでしょ。」
彼「そうですね。」

かくして彼と二人主人の二人組みに合流。
さて、その顛末は…。

夫は浮気と疑いをもたれないか。「ドキドキ。」
アシスタントが噂を流しはしないか。「良いお父さんの彼に申し訳ない…。」

現実はこうでした。
私「じゃあ、どうせだからみんなでカラオケに行こう!」
…で朝4時半まで。

そして
主人「タクシー代もったいないからみんなうちにおいでよ。」

朝起きたら4人で川の字(?)で寝てました。


ああ、なんてこと。

したがってその後、恋心の君は家族ぐるみのお付き合いとなり、
今も時折夫婦で食事に行ったりしています。
残ったのはお揃いの古びたワレットだけ。笑。

儚い恋愛ごっこ。見事な終焉です。とほほ、


John Lobb
http://www.johnlobbltd.co.uk/catalogue/fullsize_images/accessories/cases_bags/WalletsSpectaclecases/wallet.htm
もともとこのブログ「宇宙旅行」の原点は、先日書いた二つの卒業。
つまり、親との訣別(親への甘えからの訣別が正しいか)。そして一人社会に出てどこの馬の骨ともわからない孤独な一個の人間として、生きていく自信や夢中になれる自分が生まれ持ったミッションに気付かせてくれた就職先の企業、そこにあった文化、包容力のなる大先輩、追いかけるように食い下がってきた後輩、やりがいをくれるお客さま、など私が社会で生きていく喜びを作り出してくれた職業との訣別。
これら二つの心のよりどころから自らが去って、狭いながらも居心地の良い世界から危険極まりない未知の世界へと飛び出して一人歩いていくことを決めた自分の歩む記録であり、またくじけそうになる自分を奮起させたいための見知らぬ人との交流だ。
この未知の世界を歩み進むことを「宇宙旅行」に例えたのだ。

しかし、ふと気が付いた。主人の帰国というイベントをいいことに自分の思考を止めていたような気がした。

私は自分の力をもって、この会社を立て直すために来た。困難は承知の上で。だが、未知というのは予想を越えて恐ろしいものだった。当たり前が当たり前で通らない。日本語が通じない。そんな思いに通じるほど、厳しいものだった。その厳しいカルチャーギャップに向き合ったとき、私は立ちはだかる未知の文化の重さに負けて「遠回りしても必ず実現するのだ」という不屈を言い訳にして自分を甘やかしていたのだと。こんなんじゃダメだ。

日々楽しく暮らせるのも自分への誇り、自信があってこそ。コンプレックスだらけだった私を何とか人を牽引できるリーダーシップを持つまでに引き上げてくれたのも、少しずつ「自分を好きになれた喜び」だったではないか。

改革の速度を三倍まで上げよう。やらねばならないことが見えている幸運を先延ばしにしてはいけない。早速中期計画を見直そう。軋轢を恐れず信念に則って他者を説得、啓蒙し変えていこう。

「そうしないと大好きなお酒も美味くなくなってしまうだろ。おまえ。」
今朝の日の出が私にそう言った。

あらためて自覚した朝だった。