日曜日夜遅く寝台特急に乗り込み、遠い地で早朝からの会議で始まった怒涛の一週間。

東京・四国・関西・四国東京と飛び回りっぱなしの過酷な日々もようやく最後の一日。


帰京のために出発するまであと1時間となって気持ちに余裕が生れました。

週末もなんだかんだと予定をいれてしまいましたが、それでもひと段落できるだけでとっても嬉しい。


生活のリズムって面白いものですね。


宇宙旅行に旅立つ前(大学を卒業してすぐに就職した会社に勤務していたときのこと。)は、完全にお休みできる日は年に10日~20日程度、8時半に家を出て帰宅は午前1時。毎月3日程度の徹夜(本当の完徹)と月に5回ほどの取引先のおっさんとの接待飲み会(されるほう)。

そんな生活をあたりまえに繰り返していた。

PARIS出張中に業務が発生して東京に戻り業務を終えてその日の深夜便で早朝にPARISに戻りブレックファストミーティングに駆けつけたこともあった。


その頃は休日に午前中だけ自宅で家事をしたりしてのんびりして、午後から出社という一日さえあれば何となくリフレッシュできた気になれた。


そんな生活とオサラバしてもうすぐ4年。


今は週休二日を楽しみ、連休では旅をするという普通の生活を得た。

この程度の一週間などは何の苦痛でもなかったのに、毎週がこれ以上の過酷さだったのに、あぁ~やっと一週間が終わりに近づいたと喜んでいる自分。たった4年間で私にはもう今の生活が当たり前になって、すっかりタフネスを失ってしまったようだ。


これが普通だから良いんだよ。と自分に言い聞かせたい思いもあるが、一方で人間がいかに日常性に麻痺する動物なのかをあらためて痛感する。さて、少し気合を入れてもうちょっと持ち前のタフネスをもう少し呼び覚まそうか。


そんなことを書きながら、私の頭のもう一方では空港で冷たいワインをグビッと行きたいな。なぁ~んて考えている。

既に修復不可能状態かも。とほほ。