やっほー！
ぽんちゃん、道の駅のドッグランを堪能中
最近さあ…
道の駅のドッグランばかりなんだよな
まあ、お金いらない…タダだもんな
それと、おかあちゃんの
病院あとの買物と…車でのお留守番ばかりだもんな…
あっかんべ～のぽんちゃん
そして、家で寝てばかりだもんね😅
話は変わります。
おかあちゃんが仕事を辞めて、ぽんちゃんと、三重に帰って１年４ヶ月経ちました。
おばちゃん（おかあちゃんの母親）の介護は本当に色々あって…
徘徊に嘘と罵声、暴れたり…そんな状態が苦痛で苦痛で
正直逃げ出したい一心でした。
途中から、ぷうちゃんの時のヘルパーさん（子供たちの父親）も仕事を辞めて、応援に来てくれています。
それでも…そんなヘルパーさんにも悪態三昧…
おかあちゃんは、積もり積もったおばあさんに対する憎しみに近い思い…
なんで…なんでこんな思いをしないといけないんだ…と
おばあさんが、デイサービスとショートスティに行っているときは
本当にホットしました。
泣けてくるほど嬉しかったです。
他の無責任な姉と弟ＶＳおかあちゃんと妹の対立…
小さなときのおばあさんの私と妹への差別態度など…
嫌な事をいっぱい思い出して…。
命と向き合う中で、
死にたいとか殺せ、はたまた、殺す気かとか、殺してくれとわめくおばあさん
おかあちゃんは、そんなおばあさんに真剣に怒りました。
おばあさんに「死にたいとか、殺せって絶対言ってはいかんよ。生きたくても戦争で死んだ人いっぱいおるやろ、おばあさんの兄さんも死んだやろ! 今もウクライナで死んでいく子どももいっぱいおるよ、病気で死んでいく若い人もいっぱいや…生きてこれた事に感謝やで…おばあさんが痴呆だからって言っていいこと悪いことは判るやろ？」
そう言い続けました。
実際、おばあさんはずるい人でした。
それは、老いや病気や痴呆でごまかす…わがままや嘘が見え隠れする態度でした。
はいはい！わかったよ～って、何でも手を出して相手するのも介護なのかもしれませんね。
実際介護職員のつもりでそうしたほうが楽なのかもなあ…って思った事もありました。
でも、やはり、自分でやれることはやって当たり前…そして本心から相手にありがとうと思う…そんな人であって欲しい…
やっぱり私…鬼かなあ…
おかあちゃんもヘルパーさんも、娘っち息子っちも、金銭的にも体力的にも精一杯やったつもりです。
おかあちゃんが、こちらに帰ってから病院も変え、徹底的な水分制限に塩分制限と栄養管理、夜の徘徊や暴れ…必死でした。
何を言われても鬼になって、真剣に怒って甘やかさず…
さすがに、ぽんを蹴った時は蹴り返したいと思ったおかあちゃんですが…
あと半年持つか…と言われた命が今、１年4ヶ月もって…
でも…今年１月中旬頃から急に食欲も落ちて
今、エンシュアやメイバランスなどの栄養剤を必死に飲ませています。
下の世話も大変です。
ショートスティも受け入れ拒否となりました。
お医者さんとも、大きな総合病院への紹介状を書いてもらって、入院をする方向で話を進めています。
あと…数日かなあ…。
昨夜、おかあちゃんが足や肋骨骨折しなかったら、もっとおばあさん長生きできたかなあ…って言ったら
介護プロの息子っちや娘っちに
そんな事ないよ、命なんだよ〜って言ってくれました。
老いって本当に切ないですね。
と、言うことでいっぱい愚痴ってしまいました。ごめんなさいね〜。
ぷうちゃんの思い出と、ぽんちゃんの笑顔を綴りたいと思ったブログ…
最近、あまり更新出来なくて…
でも、みなさんのブログに励まされたり、ほっとしたり笑ったり…
本当に笑顔でいられるのが一番です。
さあ、今からまた病院です。
その後、松阪の総合病院に向かうことになりそうです。
気温の変化が大きくて、体調崩さないでくださいね。
ではでは〜