*10年目保育士が思うこと*#12
保育園でお預かりしてる子どもを危険にさらす、
命を奪ってしまう事件が本当になくならない
ここ最近ではよくニュースで目にするし、よく聞くようになった…
私達保育士の働く環境が悪いから起きてしまった、心に闇を抱えてしまったから仕方ない…なんてことは絶対にあってはならない。
大人なんだから、自分で逃げるなり対策を打つなりなんとかしてほしい!逃げられないなら、もっと強い大人に頼る!
保育士に限らず、何か起きてしまう前に起こってしまう前に手を差し出して守るのが大人だと思う。
子どもは逃げられないし、信頼してる大人にいつのまにかわけもわからず危険にさらされ、心や体に傷を負う。
未来ある子どもの命や笑顔を、これからを1番に想い、願い、成長を楽しみにしてる両親からうばってはいけない。
ましてや、両親が子どもの未来を奪ってしまうことなんて絶対にあってほしくない。
とニュースを見るたびに強く思う
働き手が少ない地域もあるだろうし、どんなに働く環境が悪くても、上司や先輩がひどくても子どもたちのために!って張ってる保育士もいるのは事実で、事件がそれを物語ってる
大人の事情の犠牲になるのは子どもたちだよね。
アレルギー対応も本当難しい。
すこしでも目を離すと何が起きるかわからない子どもたちが大勢いるなかで、特別な対応というのは大変なのは事実
保育士同士のチームワーク、信頼関係が大事になってくると思う。
厨房の先生が愛情込めて作ってくれてるアレルギー食。間違いなく提供して楽しく、安全に子どもが食事を摂れるようにしてほしい。
生きるためには働かないといけないから、だから大事な子どもを保育園に預けるてるということを胸に私も今後改めて行きたい。
保育士の働く環境、お給料、制度がしっかり守れていくことを願ってる
こどもの未来の為に、保育士と保育者が手を取り合って良い方向に向かっていき、子どものために!って踏ん張って疲れきってストレスを抱えてる保育士が一人でも減ってほしい
綺麗事ばかり書きましたが、逃げられないなら、
保育園施設ではない機関(警察や、教育委員会など)を頼るべきだと思う
あくまで私の願いと気持ち、熱くなりすぎましたが、もう少し働く私達保育士の賃金があがってほしい