予定では2日目にロシア語文化センターでクラス分けテストをし、3日目から授業が始まることになっていましたが、今回11人という大人数(?)が一度に入学したため採点とクラス分けに1日かかり、授業開始が1日延びました。空いた日を利用し、皆で買出しに出かけました。
以前、ウラジオストクに短期留学していたことのあるCちゃんおすすめのスーパーへ。主に洗剤、シャンプー、トイレットペーパー、洗い桶といった日用品と果物やパン、チーズなどの食料品をリュックとエコバッグに詰め込み、帰りのバス停を探しに歩きます。
買出しのついでに街で何か美味しい昼ご飯を食べようと出かけた私達ですが、荷物が重くてどこにも寄る気がせず、とにかく家路を急ぎます。
ウラジオストクは坂や階段が多い町です。しかもきれいに舗装されていなくて、階段のブロックが所々欠けていたり思わぬ段差がある。
道路は広くて交差点は信号ではなくいわゆる環状交差点。なので向こう側に渡るためには少し先の横断歩道があるところまで歩かなければならず、しかも交差点に向かって常に上り坂(のような気がする)。
そして日本のバスのように時刻表はなくそのバス停にどこ行きの何番のバスが来るのか書いていません。
快晴のウラジオストクでダウンを着て汗だく、喉カラカラになった私はいわゆるキオスク的な店の隣にガラスケースに入ったコーラの自動販売機を見つけました。自動販売機といっても自分でお金を入れて出てくるのではなく、キオスクで料金を払ったらおばさんがリモコンでロックを外してくれるので、その数秒の間にさっと取る、という方式。
お金を払い、ようやく手にした缶コーラ。
熱っ!
え⁉
熱い!コーラが熱い!
コーラやペットボトルのジュースが入っているガラスケースの下の方をよく見ると機械の部分が壊れている!
ガラスケースに入ったコーラは燦々と降り注ぐ太陽の光に温められ、ホットコーラとなったのでした。
流石にその場では飲めず、寮に帰って冷やして飲みましたが、53ルーブルのこのコーラ、大学の食堂では冷えてて29ルーブルでした(笑)。
そんな災難はさておき、バス停を探さねば。途中、他の店に立ち寄った2人と私達4人でそれぞれが人に道を聞きながら辿り着いたのは来る時にバスを降りた停留所の道を挟んで反対側。
日本では、バスは大概降りた停留所の道路を挟んで向こう側のバス停から乗ると帰れます。道を尋ねて返ってきた答えとしてはその場所だったのですが、いくら待ってもお目当ての15番バスは来ない。バスのドア横に、通る停留所が書いてあるのですが、私達が行きたい停留所の名前が書かれた26番バスが来たので乗ってみたものの不安になり、運転手さんに尋ねると、行かないよ!と言われあわてて降りる
結局、降りた停留所に戻りそこからぐるっと回って帰ってきました。循環バスだったのでそれが正解だったようです。
今回に限らず、バスに関しては、前と同じ場所で待っていたら50メートルぐらい先に止まったのでダッシュしたり、現地の方が乗ろうと待ち構えてたのに止まってくれなかったり、日本ではないようなことがよくあります。でも行きかけたバスが停車して乗り遅れた人を待ってくれたり、若者が年配の方に当たり前のように席を譲ったり、なかなか良いところも。
10か月の留学生活、これから休みを利用して、ウラジオストクのバスをマスターしたいと思います
