もうすぐ5か月、つまり留学生活の半分が終わります。
感想…勉強に関しては思っていた以上に進んでいない。記憶力や集中力が衰えている上、それを補うための努力ができない。繰返し、繰返しと言われたことを思い出しながら何とか頑張ろうとすることもあるけど、続かない。せっかく天気が良いから、あそこのお店まだ行ってないから、本屋も行かなきゃ、外に出れば出会いがあるかも…色んな理由を付けて宿題が済むと寄り道して帰る。土日に天気が悪いとよし、今週は部屋にこもって勉強するぞといったん決心するが、集中力が続かず結局昼から出かけることに。それはそれで気分転換、体も動かさないと…

若い頃、もっといえば小さい頃は、頑張らなきゃ、と気合を入れなくても出来る子でした。漢字も英単語も、何度も書いて覚えるなんてナンセンス、いわゆる"シケタン"(私達の時代、「試験に出る英単語」という英単語暗記のバイブルがありました)に頼らなくても自然に覚えられたのです。理数系も基本は一通りできたし、学校の勉強で困ったことがなかった、そんな子供でした。

さらに言うと選択問題においてはカンが働くせいで、本当にわかってなくてもある程度テストの点も取れていました。

そうやって来てしまったので、56歳になった今でもそれで行けると頭の何処かで囁いていたのかも。そんなの通用するわけないですねショボーン
タダでさえ物忘れがひどくなってきて日本人の名前も覚えられないのに、ロシア語の単語が自然に覚えられる訳ない、気付くの遅過ぎかアセアセ



そして生活の方は、あと5か月、折返しにきたのが正直少し嬉しいです。
これまでも書いた通り、最初の頃は何もかもが新鮮、ロシア人の美しさ、愛想はないけど親切、いざという時発揮する底力とか、すべて面白くて、そういうのを観察するのが楽しかったのですが…
そろそろ一人行動も飽きて来たし、寂しくなってきました。どこに行ってもロシア人は家族や友達と一緒。かといって若い学生さんを誘うと向こうも気を使うだろうし、元々自分の行動パターンとしては誘うより誘われて付いていくタイプなので、自分から誘うのは苦手。これについては自分の行動パターンを変えなければ孤独は解消されないですよね。
ロシア人の同年代の方は家族や仕事があり、知合いになってもせいぜいお茶に誘うぐらいしかできず、その上今の私の語学力ではまともにお話できないので申し訳なくて、結局こちらからは誘えないとなってしまうのです。そういう点は学生さんと違うかなと思います。
日本で一緒にいてくれた家族や友人の有り難さを改めて感じます。帰ったらもっと大事にしよう。



そして最近の出来事といえばゴキブリとの仁義無き闘い。詳しくは書きませんが、ネコの虫除けスプレーを部屋中にかけまくり、何とか落ち着いていますが…闘いは尽きません。