ごめんねポンちゃん。。。
8月に飼いはじめて、11月まで平穏無事に
過ごしてたポンちゃん。
体重、甲長ともに、ほとんど変化はありませんでした。
。。。。。。。。。。。。。。ところが。。。
11月の上旬に泣く泣く2日ほどウチを空け、戻ってくると。。
鼻水をたらしてたんです!!
リクガメさんにとっては、鼻水→風邪→肺炎→死亡に至る恐ろしい症状だと、
ショップや、本などで見聞きしていたので、それはそれはビックリしました。
でも、ホシガメにはよくあるコト。とも聞いていたので、
しばらく様子を見るコトにしました。
3日ほどすると鼻水もとまり、ホッと一安心!
・・・・・・・・・・・・・・したのも束の間
11月の下旬には、またまた鼻水を垂らしていました。。
ところが今回は何日経っても鼻水は止まらず、涙目にもなり
クシャミ、鼻ちょうちんまで出す始末。
もちろん、ほとんど何も食べません。
見ててホントにツラそうで。。苦しそうな顔してました。。。
これはいよいよ命にかかわる事態だと思い、
会社も休み、病院に駆け込みました。
爬虫類をよく見てくれると聞いていた病院まで、高速を飛ばして1時間ちょっとかかるので
ポンの体力がとても心配でした。。
しかも冬。温度、湿度管理がとても大変で、祈るような気持ちで病院に向かいました。
この中にポンは入って行きました。
ペットシーツの底にはカイロを敷き、さらに濡れたハンカチをつめて
上の空気穴からは温湿度計のセンサーを通しました。
フタをずらしながら温度調節しました。