心を自由にする、執着を手放す3つの方法
-不安から始まる執着-執着の始まりは楽しく、気分が良いものです。自分の中でどんどん膨らんでいく願望と思い描く理想の形…最初はその想像が心地良いけど雲行きが怪しくなってくるとその願望や理想が邪魔をしてくるようになります。「この理想じゃないと幸せじゃない」「これがないとダメ」不安なあまりに心が不自由になってしまっているのです。まるで自分の考えに雁字搦めになってしまっている状態です。まさにこれこそが執着状態。執着は、実は「安心したい」「ほっとしたい」という心の叫び。不安があるから、特定の何か(人、物、理想)にしがみついてしまうんです。でも、執着は同時に「自分が何を望んでいるか」を教えてくれるバロメーターでもあります。強すぎる執着を感じたときこそ、それを手放すチャンス。 ここでは「執着を緩めて心を軽くする3つの方法」を紹介します。■自分を執着から解放する3つの方法■1. 自分に問いかける「この体型にならないと幸せじゃない」「あの人のように成功しないとダメ」――そう思い込んでいませんか? でも、ちょっと待って。本当にそれが幸せの唯一の道?と自分に問いかけてみましょう。たとえば、体型に執着しているなら、「今、健康で動けること」に目を向けてみる。視点を変えると、「今」の良い面が見えてくる事も。自分の心を見つめ直す事で今感謝できる事や今なりの良い面を探す作業です。2.(仮)一旦諦める(仮)がポイント。執着に振り回されて疲れたら、魔法の呪文をどうぞ:「もういいや、執着するのやーめた!」「まぁいっか、ダメなら何とかなるでしょ!」と口に出して、軽く放り投げるイメージをしてみてください。完全に諦めなきゃ!と気負わず、一旦置いとくくらいの軽い気持ちでOK。たとえば、恋愛で執着しているなら、「この人でなきゃ幸せになれない」を一旦手放して、「他の出会いもあるかも」と想像してみる。それでも「そんな事で気持ちを切り替えられてたら苦労しない」っていう突っ込みが頭の中に流れてくる事もある、そんな時は「まぁ一旦だから。諦めるって言っても(仮)だから!」と言い聞かせてあげてください。諦めるふり、放り投げるふりをする事で執着を緩めると同時に本当に大事なものだけが残るようにふるいにかける作業です。執着を手放す=諦め ではなく心のバランスを整えるメンテナンスだと思っています。3.願望通りの形になったら幸せだけど、ならなくても幸せ。執着→理想/願望 執着→特定の誰かや人間関係 執着→自分自身の事(体型や他人からの評価)など、執着にも色んなパターンがあると思いますが何にせよ、それらにあまり自分の幸せや不幸の基準を置かないようにするのが大事です。執着が生まれるのも不安だからです。不安って事は、逆を言えば安心したいんです。心がほっとする事を強く望んでる、仮に上手くいかなくても、どの選択をしても、大丈夫なんだって思いたい。願望が叶うから幸せになれるんじゃなくて思い通りになれたから幸せなんじゃなくて、叶う事で満たされて心が安心するから幸せなんです。自分が安心できるような事を沢山してみて下さい。ほっとしたり癒されたり楽しくなるような事を。それが執着でがんじがらめになった心を徐々にほぐしてくれます。※これらはあくまで自己流の方法であり誰にでも合う方法とは限りませんが、少しでも何かヒントになったりお役立ちできれば嬉しいです。長くなってしまいましたが目を通して下さりありがとうございました。