随分 間隔が開いてしまいましたが、
地震編の続きです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
12日のPM6:00になり、日が沈んで辺りは闇に包まれました。
普段の生活で6時なんて、まだ夜とすら認識してない時間なのに、
暗闇に包まれてしまうと今の状態では何も出来ず、
電気が無いってだけで、6時はすっかり「夜」になってしまいました。
計画停電で『電気が無い夜』を経験されている方も多いでしょうが、
電気が無いって本当に本当に不便だし、寒いし、何より
怖い(´Д`|||)!
大人になってから、暗闇が怖いなんて思ったこと無かったけど、
いつまた地震が来るか分からない
いつ電気や水道が復旧するか分からない
日常生活やお仕事など、今後の見通しが全く立たない
こんな状態での暗闇は、不安を増徴させるのか、
今まで感じた事がない独特の怖さがありました。
12日の夜もロウソクの明かりの中、特にすることも無く、
「うう~、寒いね~。」とか
「きんちゃん、お風呂に入れられないね。」、
「夕飯、どうしよう・・・。料理できないし・・・。」
などと話してもどうしようもなく、途方にくれていたら、
ゴンゴンゴン!
とドアをノックする音が。
ん?こんな時間に誰だろう?
旦那ちゃまに出てもらったら、玄関で何か話をしている様子。
しばらくすると、旦那ちゃまが戻ってきて
「裏に住んでるHさんが、お湯を沸かしてくれるって!」
エエエ━━━━━!!Σ(・∀・ノ)ノ
実は裏のHさんはオール電化ではなくガスを使っていて、
ガスはうちの地区は一日で復旧したので、我が家のために
お湯を鍋一杯分、沸かしてもってきましょうか?と
聞きにきてくれたのです。
Hさんとはたま~に顔をあわせれば
「こんにちは~」と挨拶するくらいの仲。
引越しのご挨拶でお会いした時、
インテリっぽい旦那様と素敵な奥様と、
産まれて一ヶ月の赤ちゃん全員でご挨拶に出てきてくれて、
「子供が同級生ですね~!」なんて言っていたのですが、
出産の為、里帰りしてからは、全然お会いできてなかったのに・・・。
しばらくして、お鍋をもってHさん再登場!
もうね、後光が指して見えました。・゚・(*ノД`*)・゚・。
聞けばHさんのお家の赤ちゃんは、今はほとんどミルクの為、
一日お湯が沸かせないだけでも、本当に本当に大変だったとか。
もうほとんど出ない奥さんのお乳を、一生懸命吸わせていたそう。
(これを聞いて、奥様はどれだけ不安だったろうと泣きそうになりました)
で、今日、ガスが復旧して一安心・・・と思った時に、
我が家にも赤ちゃんがいる事を思い出し、
困っているはずと、聞きにきてくれたそうです。
(この辺のお家はほぼオール電化なので)
水道も復旧してないので、おそらくどこかに並んで
やっと貰ってきたはずの水のはずなのに・・・。
それに、並んでも6㍑しか貰えなかった時期で、
自分の子供のために、少しでも水を確保しておきたいと
思ってもおかしくない状況なはずなのに・・・。
その心がとってもとってもありがく、涙が浮かびました。
きんちゃんは完全母乳ですとHさんに話したのですが、
せっかくですからどうぞと言ってくれたので、
ありがたく頂戴しました。
いただいたお湯で、まずきんちゃんの身体を拭いてあげて、
きんちゃんスッキリー(o´∀`o)ヨカッタ♪
余ったお湯で、旦那ちゃまとカップ麺を食べました。
カップ麺の夕食なんて・・・と地震前なら思ったでしょうが、
その時食べたカップ麺は温かくて、身体中に染み渡るほど
美味しかったです。
寒い中、久々に温かい物を食べたからって事もあるけど、
きっと「思いやり」入りのお湯だったから、心が温かくなって
余計美味しくなったんだろうと思います。
こんな状況でも、「人の優しさ」で元気をもらえたぽんずでした。
つづく
地震編の続きです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
12日のPM6:00になり、日が沈んで辺りは闇に包まれました。
普段の生活で6時なんて、まだ夜とすら認識してない時間なのに、
暗闇に包まれてしまうと今の状態では何も出来ず、
電気が無いってだけで、6時はすっかり「夜」になってしまいました。
計画停電で『電気が無い夜』を経験されている方も多いでしょうが、
電気が無いって本当に本当に不便だし、寒いし、何より
怖い(´Д`|||)!
大人になってから、暗闇が怖いなんて思ったこと無かったけど、
いつまた地震が来るか分からない
いつ電気や水道が復旧するか分からない
日常生活やお仕事など、今後の見通しが全く立たない
こんな状態での暗闇は、不安を増徴させるのか、
今まで感じた事がない独特の怖さがありました。
12日の夜もロウソクの明かりの中、特にすることも無く、
「うう~、寒いね~。」とか
「きんちゃん、お風呂に入れられないね。」、
「夕飯、どうしよう・・・。料理できないし・・・。」
などと話してもどうしようもなく、途方にくれていたら、
ゴンゴンゴン!
とドアをノックする音が。
ん?こんな時間に誰だろう?
旦那ちゃまに出てもらったら、玄関で何か話をしている様子。
しばらくすると、旦那ちゃまが戻ってきて
「裏に住んでるHさんが、お湯を沸かしてくれるって!」
エエエ━━━━━!!Σ(・∀・ノ)ノ

実は裏のHさんはオール電化ではなくガスを使っていて、
ガスはうちの地区は一日で復旧したので、我が家のために
お湯を鍋一杯分、沸かしてもってきましょうか?と
聞きにきてくれたのです。
Hさんとはたま~に顔をあわせれば
「こんにちは~」と挨拶するくらいの仲。
引越しのご挨拶でお会いした時、
インテリっぽい旦那様と素敵な奥様と、
産まれて一ヶ月の赤ちゃん全員でご挨拶に出てきてくれて、
「子供が同級生ですね~!」なんて言っていたのですが、
出産の為、里帰りしてからは、全然お会いできてなかったのに・・・。
しばらくして、お鍋をもってHさん再登場!
もうね、後光が指して見えました。・゚・(*ノД`*)・゚・。
聞けばHさんのお家の赤ちゃんは、今はほとんどミルクの為、
一日お湯が沸かせないだけでも、本当に本当に大変だったとか。
もうほとんど出ない奥さんのお乳を、一生懸命吸わせていたそう。
(これを聞いて、奥様はどれだけ不安だったろうと泣きそうになりました)
で、今日、ガスが復旧して一安心・・・と思った時に、
我が家にも赤ちゃんがいる事を思い出し、
困っているはずと、聞きにきてくれたそうです。
(この辺のお家はほぼオール電化なので)
水道も復旧してないので、おそらくどこかに並んで
やっと貰ってきたはずの水のはずなのに・・・。
それに、並んでも6㍑しか貰えなかった時期で、
自分の子供のために、少しでも水を確保しておきたいと
思ってもおかしくない状況なはずなのに・・・。
その心がとってもとってもありがく、涙が浮かびました。
きんちゃんは完全母乳ですとHさんに話したのですが、
せっかくですからどうぞと言ってくれたので、
ありがたく頂戴しました。
いただいたお湯で、まずきんちゃんの身体を拭いてあげて、
きんちゃんスッキリー(o´∀`o)ヨカッタ♪
余ったお湯で、旦那ちゃまとカップ麺を食べました。
カップ麺の夕食なんて・・・と地震前なら思ったでしょうが、
その時食べたカップ麺は温かくて、身体中に染み渡るほど
美味しかったです。
寒い中、久々に温かい物を食べたからって事もあるけど、
きっと「思いやり」入りのお湯だったから、心が温かくなって
余計美味しくなったんだろうと思います。
こんな状況でも、「人の優しさ」で元気をもらえたぽんずでした。
つづく

