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儚く青い球の上で

色んなジャンルで書いていたものを統合しました。

今日は各国のスープについて調べたよ。

60ヶ国も調べてしまった……。

ゆっくり楽しんでいっておくれ。

まとめ終わってから気づいたけど、何ベースかも書けばよかった。まぁそれはまた今度かな。

では、日本からどーぞ!


#01. 日本:味噌汁(Miso Soup)

 日本の食卓に欠かせない、発酵食品の旨味が詰まったスープです。

=簡単な作り方=

 煮干しや昆布でとった「だし」に、お好みの具材(豆腐、わかめ、大根など)を入れて煮ます。具材に火が通ったら弱火にし、味噌を溶き入れます。沸騰する直前で火を止めるのが、香りを活かすコツです。

=味わい=

 味噌の芳醇な香りとだしの「旨味」が重なり合い、日本人なら誰もが「ホッとする」ような、深く優しい味わいが特徴です。



#02. アメリカ:クラムチャウダー(Clam Chowder)

 アメリカ東海岸が発祥とされる、貝の旨味を凝縮した濃厚なスープです。

=簡単な作り方=

 玉ねぎ、ジャガイモ、ベーコンを炒め、小麦粉をまぶしてさらに炒めます。牛乳とあさりの水煮(缶詰でOK)を汁ごと加え、野菜が柔らかくなるまでコトコト煮込めば完成です。

=味わい=

 クリーミーでコクがあり、あさりの潮の香りとベーコンの塩気が食欲をそそります。一杯で満足感を得られる、リッチな食べ応えです。



#03. 韓国:わかめスープ(ミヨック)

 韓国では「誕生日に欠かせない料理」として知られる、体に優しいスープです。

=簡単な作り方=

 水で戻したわかめを、牛肉やニンニクと一緒にごま油でしっかり炒めます。水を加えて煮込み、仕上げに醤油と塩で味を調えます。長く煮込むほど、わかめがトロトロになり美味しくなります。

=味わい=

 ごま油の香ばしさと牛肉から出る濃厚な出汁が絶妙にマッチ。あっさりしながらも滋味深く、毎日でも食べたくなるような味わいです。



#04. イタリア:ミネストローネ(Minestrone)

=簡単な作り方=

 玉ねぎ、人参、ズッキーニなどの野菜と豆類を炒め、トマト缶と水で煮込みます。余っている野菜を何でも入れられるのが魅力です。

=味わい=

 「具だくさん」の代名詞。野菜の甘みが溶け出した、素朴で力強い、大地の恵みを感じる味わいです。



#05. トルコ:レンズ豆のスープ(メルジメク・チョルバス)

=簡単な作り方=

 赤レンズ豆を野菜と煮込み、滑らかなポタージュ状にします。食べる直前にレモンをギュッと絞るのがトルコ流。

=味わい=

 豆の濃厚なコクがありつつ、レモンの酸味で後味は驚くほど爽やか。トルコの朝食には欠かせない一品です。



#06. フランス:オニオングラタンスープ(Soupe à l'oignon)

=簡単な作り方=

 飴色になるまで炒めた玉ねぎに牛だしのスープを加え、バゲットとチーズをのせてオーブンで焼き色をつけます。

=味わい=

 炒め玉ねぎの強烈な甘みと、とろけるチーズのコクが合わさり、一杯でメインディッシュのような満足感があります。



#07. イギリス:マリガトーニ(Mulligatawny)

=簡単な作り方=

 インド料理の影響を受けたスープで、鶏肉、リンゴ、野菜をカレー粉で炒めてからスープで煮込みます。

=味わい=

 スパイシーな香りが立ち上りつつ、リンゴのフルーティーな甘みが効いた、イギリスらしい独特な多国籍料理の味です。



#08. ロシア:ボルシチ(Borscht)

=簡単な作り方=

 真っ赤な野菜「ビーツ」を中心に肉や野菜を煮込み、仕上げにサワークリーム(スメタナ)を添えます。

=味わい=

 見た目の鮮やかさに驚きますが、味は野菜の甘みが主役。サワークリームを溶かすと、まろやかな酸味が加わります。



#09. 中華人民共和国:酸辣湯(サンラータン)

=簡単な作り方=

 鶏肉や豆腐、キクラゲを煮込み、たっぷりの酢とラー油で味付け。片栗粉でとろみをつけ、最後に卵を回し入れます。

=味わい=

 「酸っぱくて、辛い」。とろみのおかげで冷めにくく、一口ごとに刺激と旨味が広がり、体が芯から温まります。



#10. タイ:トムヤムクン(Tom Yum Goong)

=簡単な作り方=

 エビをレモングラスなどのハーブと一緒に煮込み、ナンプラー、レモン汁、唐辛子で仕上げます。

=味わい=

 世界三大スープの一つ。辛味・酸味・塩味、そしてハーブの香りが一度に押し寄せる、エキゾチックな美味しさです。



#11. インド:ダル(Dal Shurbat)

=簡単な作り方=

 数種類のスパイスと挽き割りにした豆を、ドロドロになるまで煮込みます。

=味わい=

 スパイスの香ばしさと豆の優しい甘みが特徴。インドの家庭で毎日食べられている、心身を整えるような味わいです。



#12. カナダ:スプリットピー・スープ(Split Pea Soup)

=簡単な作り方=

 乾燥えんどう豆とハムの骨、野菜を、形がなくなるまでじっくり煮込みます。

=味わい=

 非常に濃厚でホクホクとした食感。ハムの塩気が豆の甘みを引き立てる、寒い季節にぴったりの家庭の味です。



#13. チリ:カズエラ(Cazuela)

=簡単な作り方=

 牛肉や鶏肉の大きな塊を、カボチャやトウモロコシと一緒に煮込む「食べるスープ」です。

=味わい=

 素材を丸ごと煮込むため、スープには肉と野菜の純粋な旨味がたっぷり。見た目は豪快ですが、味はとても繊細で優しいです。



#14. メキシコ:トルティーヤ・スープ(Sopa de Tortilla)

=簡単な作り方=

 トマトベースのスープに、カリカリに揚げたトルティーヤの細切りやアボカド、チーズをトッピングします。

=味わい=

 トマトの酸味とチリのピリッとした辛さ、そしてトルティーヤの香ばしい食感が重なる、賑やかな味わいです。



#15. スウェーデン:エーテ・ウ・フレッシュ(Ärtsoppa)

=簡単な作り方=

 黄えんどう豆と豚肉を煮込んだスープで、伝統的に「木曜日」にパンケーキと一緒に食べる習慣があります。

=味わい=

 豆の質感を活かした素朴な味。お好みでマスタードを混ぜて、味にアクセントをつけるのが本場流です。



#16. スリランカ:コラ・カンダ(Kola Kanda)

=簡単な作り方=

 青菜の絞り汁、ココナッツミルク、お粥を混ぜ合わせたハーブスープです。

=味わい=

 「飲む点滴」と言われるほど健康的。ココナッツのコクとハーブの香りが特徴で、ジャガリー(粗糖)と一緒に楽しむこともあります。



#17. オランダ:エルテンスープ(Erwtensoep)

=簡単な作り方=

 乾燥青えんどう豆とソーセージを、スプーンが立つほどドロドロになるまで煮込みます。

=味わい=

 驚くほど濃厚で、豆の甘みと燻製ソーセージの塩気が絶妙。オランダの冬には欠かせない、心も体も満たされる一杯です。



#18. ドイツ:アイントプフ(Eintopf)

=簡単な作り方=

 ソーセージやジャガイモなどの具材を一つの鍋で煮込む、ドイツ版ポトフです。

=味わい=

 素材の旨味が溶け出した、素朴でボリューム満点な味。質実剛健なドイツらしい、飽きのこない家庭料理の代表です。



#19. オーストリア:フリッターテンズッペ(Frittatensuppe)

=簡単な作り方=

 澄んだコンソメスープに、細切りにしたクレープを具として入れます。

=味わい=

 上品なスープと、もちもちしたクレープの食感が楽しい、ウィーンのカフェ文化を感じさせる優雅なスープです。



#20. ブラジル:フェジョアーダ(Feijoada)

=簡単な作り方=

 黒豆と様々な部位の肉をじっくり煮込んだ、ブラジルの国民食です。

=味わい=

 豆の濃厚なコクと肉の旨味がガツンとくる、非常にパワフルな味わい。ご飯と一緒に食べるのが一般的です。



#21. エクアドル:ロクロ・デ・パパ(Locro de Papa)

=簡単な作り方=

 ジャガイモとチーズのスープで、アボカドをトッピングするのが特徴です。

=味わい=

 ジャガイモが溶け込んだクリーミーなスープに、とろけるチーズとフレッシュなアボカドが絶妙にマッチします。



#22. ベルギー:ワーテルゾーイ(Waterzooi)

=簡単な作り方=

 鶏肉や魚を、クリームと卵黄、野菜で煮込んだリッチなスープです。

=味わい=

 シチューよりも軽く、スープよりも濃厚。ベルギーらしい、素材の良さを引き立てる上品でまろやかな味わいです。



#23. エジプト:モロヘイヤスープ(Mulukhiyah)

=簡単な作り方=

 刻んだモロヘイヤをだしで煮込み、焦がしニンニクの油で仕上げます。

=味わい=

 独特のネバネバ感とニンニクの香りがクセになる美味しさ。かつては王族しか食べられなかったと言われる滋養強壮スープです。



#24. オーストラリア:パンプキンスープ(Pumpkin Soup)

=簡単な作り方=

 カボチャをローストして甘みを引き出し、滑らかなポタージュにします。

=味わい=

 カボチャの自然な甘みがギュッと詰まった、非常に濃厚でクリーミーな味わい。オーストラリアの家庭の定番です。



#25. ニュージーランド:シーフード・チャウダー(Seafood Chowder)

=簡単な作り方=

 ムール貝や魚など、新鮮な海産物をたっぷり使ったクリームスープです。

=味わい=

 豊かな海の幸の旨味がスープ全体に溶け出しており、非常に贅沢で満足感の高い一杯です。



#26. ポーランド:ジュレック(Żurek)

=簡単な作り方=

 発酵させたライ麦の液をベースに、ソーセージやゆで卵を加えて煮込みます。

=味わい=

 独特の「酸味」が特徴の、唯一無二のスープ。パンの器に入れて食べるスタイルも有名で、ポーランドの伝統を感じる深い味わいです。



#27. スペイン:ガスパチョ(Gazpacho)

=簡単な作り方=

 完熟トマトや野菜、オリーブオイルをミキサーにかけ、冷蔵庫でキンキンに冷やします。

=味わい=

 まさに「飲むサラダ」。野菜のフレッシュな旨味とビネガーの酸味が、夏の疲れを吹き飛ばしてくれるような爽やかな美味しさです。



#28. ハンガリー:メッジ・レヴェシュ(Hideg meggyleves)

=簡単な作り方=

 サクランボをシナモンと煮込み、クリームを加えて冷やして仕上げます。

=味わい=

 デザートのような見た目ですが、立派なスープ。甘酸っぱさとクリーミーな口当たりが絶妙で、ハンガリーの夏には欠かせません。



#29. シンガポール:肉骨茶(バクテー)

=簡単な作り方=

 豚肉のスペアリブを、数種類の漢方スパイスとニンニクでじっくり煮込みます。

=味わい=

 スパイスの香りとニンニクのパンチが効いた、スタミナ満点の一杯。肉の旨味が溶け出したスープは、ご飯やパンとの相性も抜群です。



#30. ベトナム:フォー・ボー(Phở bò)

=簡単な作り方=

 スパイスを効かせた牛だしのスープに、米粉麺と薄切りの牛肉を添えます。

=味わい=

 澄み切ったスープに広がる牛の旨味とハーブの香り。ベトナムを代表する、優しくも深い味わいの麺スープです。



#31. ポルトガル:カルド・ヴェルデ(Caldo Verde)

=簡単な作り方=

 ジャガイモベースのスープに、細切りにしたケールをたっぷり入れて煮込みます。

=味わい=

 野菜の素朴な旨味に、チョリソーの脂のコクが溶け出した、ポルトガルの食卓に欠かせない「緑のスープ」です。



#32. モロッコ:ハリラ(Harira)

=簡単な作り方=

 豆、トマト、セロリ、スパイスを煮込み、とろみをつけて仕上げます。

=味わい=

 断食明けに飲む、体に優しい滋養強壮スープ。トマトの酸味とスパイスが、疲れた体に心地よく染み渡ります。



#33. ペルー:チュペ・デ・カマロネス(Chupe de Camarones)

=簡単な作り方=

 エビ、チーズ、牛乳、トウモロコシなどを贅沢に煮込んだ、エビのチャウダーです。

=味わい=

 エビの濃厚な出汁と乳製品のクリーミーさが合わさった、非常にリッチで満足感の高い「海の幸」スープです。



#34. ウクライナ:ウハー(Ukha)

=簡単な作り方=

 新鮮な川魚をハーブと一緒に煮込んだ、澄んだ魚のスープです。

=味わい=

 魚の雑味がないクリアな旨味とハーブの香りが特徴。釣りたての魚を楽しむ、ウクライナの伝統的な家庭の味です。



#35. フィリピン:シニガン(Sinigang)

=簡単な作り方=

 タマリンドで強烈な酸味をつけた、肉や魚介と野菜の煮込みスープです。

=味わい=

 一口食べれば目が覚めるような、独特の「酸っぱさ」がクセになる美味しさ。暑いフィリピンで食欲を増進させてくれる味です。



#36. ギリシャ:アヴゴレモノ(Avgolemono)

=簡単な作り方=

 鶏だしに卵とレモン汁を混ぜ合わせ、とろみをつけたスープです。

=味わい=

 鶏の旨味を卵がふんわりと包み込み、レモンの爽やかな後味が抜ける、非常に滑らかで上品なスープです。



#37. マレーシア:ラクサ(Laksa)

=簡単な作り方=

 魚介の出汁とココナッツミルク、スパイスを合わせたスープに麺を入れます。

=味わい=

 ココナッツの甘みとスパイスの辛さが絶妙にマッチ。エキゾチックな香りが食欲をそそる、東南アジアの代表的な味です。



#38. スイス:大麦のスープ(Bündner Gerstensuppe)

=簡単な作り方=

 大麦と野菜、燻製肉をじっくり煮込み、クリームで仕上げます。

=味わい=

 大麦のプチプチ食感が楽しく、野菜の甘みが凝縮された一杯。アルプスの厳しい冬を温める、心温まるスープです。



#39. アルゼンチン:ロクロ(Locro)

=簡単な作り方=

 白トウモロコシ、豆、肉、ジャガイモをドロドロになるまで煮込みます。

=味わい=

 素材の甘みがすべて溶け込んだ濃厚なシチューのような味わい。アルゼンチンの建国記念日に欠かせない、力強い伝統食です。



#40. フィンランド:ロヒケイット(Lohikeitto)

=簡単な作り方=

 サーモン、ジャガイモ、ディルをクリームで煮込んだスープです。

=味わい=

 サーモンの脂の甘みとクリームのまろやかさ、ディルの清涼感が一体となった、北欧の冬を彩る贅沢な味わいです。



#41. ネパール:クワティ(Kwati)

=簡単な作り=

 9種類の豆を発芽させてから、数種類のスパイスと一緒にじっくり煮込みます。

=味わい=

 豆の旨味とスパイスの香りが凝縮された、滋味深い味わい。ネパールの祭事には欠かせない、エネルギーたっぷりのスープです。



#42. アイルランド:アイリッシュ・シチュー(Irish Stew)

=簡単な作り方=

 ラム肉(または牛肉)とジャガイモを、塩胡椒という究極にシンプルな味付けで煮込みます。

=味わい=

 素材の持ち味を最大限に活かした、素朴で優しい味。アイルランドの厳しい寒さを温めてくれる、家庭の味の象徴です。



#43. アイスランド:フィスクスッパ(Fiskisúpa)

=簡単な作り方=

 新鮮な白身魚や海老を、カレー粉を隠し味にしたクリーミーなスープで煮込みます。

=味わい=

 海の幸の旨味に、ほのかなスパイシーさが加わったリッチな味わい。アイスランドを代表する、贅沢な魚介スープです。



#44. アフガニスタン:ショルバ(Shorwa)

=簡単な作り方=

 羊肉と野菜をスパイスで煮込み、千切ったナンをスープに浸して食べるのが伝統です。

=味わい=

 肉の出汁を吸ったナンの甘みとスパイスの香りが混ざり合う、素朴ながらも満足度の高いスタミナ料理です。



#45. イスラエル:シャクシュカ(Shakshuka)

=簡単な作り方=

 トマトソースで野菜を煮込み、最後に卵を落として半熟に仕上げます。

=味わい=

 トマトの酸味とクミンの香りに、とろとろの卵が絡む絶妙な美味しさ。パンと一緒に食べるのがイスラエル流の朝食です。



#46. ガーナ:ライト・スープ(Light Soup)

=簡単な作り方=

 魚や肉、トマトをベースに、唐辛子をたっぷり効かせたさらさらしたスープです。

=味わい=

 見た目以上に刺激的な辛さが特徴。ガーナの主食「フフ」との相性が抜群で、一度食べるとクセになる中毒性があります。



#47. カンボジア:サムロー・マチュー(Samlor Machu)

=簡単な作り方=

 タマリンドで酸味をつけ、魚の発酵調味料でコクを出した魚介のスープです。

=味わい=

 「甘・辛・酸・旨」が一体となった複雑な味わい。タマリンドの爽やかな酸味が、暑い季節にぴったりの一杯です。



#48. キューバ:アヒアコ(Ajiaco)

=簡単な作り方=

 豚肉や鶏肉と、キャッサバなどの様々な芋類、トウモロコシを一緒に煮込みます。

=味わい=

 芋が溶け出したとろみのあるスープは、自然な甘みがたっぷり。キューバの家庭で愛される、心温まる煮込み料理です。



#49. ジャマイカ:マニッシュ・ウォーター(Mannish Water)

=簡単な作り方=

 ヤギ肉とスパイス、バナナなどを煮込んだ、ジャマイカの伝統的なスープです。

=味わい=

 スパイシーでパンチの効いた独特の風味が特徴。「飲めば元気が出る」と言い伝えられる、ジャマイカのスタミナ源です。



#50. ジョージア:チヒルトゥマ(Chikhirtma)

=簡単な作り方=

 濃厚な鶏だしに卵と酢を加えて、とろみと爽やかさを出したスープです。

=味わい=

 鶏の旨味を卵が優しく包み込み、後味に酢が効いてさっぱり。ジョージア料理の中でも「最高傑作」の一つと評される味です。


#51. ルーマニア:チョルバ・デ・ブルタ(Ciorbă de burtă)

=簡単な作り方=

 牛の胃袋を煮込み、サワークリーム、卵黄、たっぷりのニンニクと酢で仕上げます。

=味わい=

 見た目のクリーミーさとは裏腹に、酢の酸味とニンニクがガツンと効いた、中毒性の高いスタミナスープです。



#52. マレーシア:アッサム・ラクサ(Asam Laksa)

=簡単な作り方=

 魚の出汁にタマリンドで酸味をつけ、ハーブやチリをたっぷり加えます。

=味わい=

 「酸っぱい・辛い・旨い」が同時に押し寄せる、マレーシア・ペナン島の名物。魚の凝縮された旨味が堪能できます。



#53. スイス:チーズスープ(Käsesuppe)

=簡単な作り方=

 数種類のチーズを白ワインとだしで溶かし、クリーミーに仕上げます。

=味わい=

 とろけるチーズのコクをそのまま楽しむ、贅沢な一杯。アルプスの厳しい寒さを温めてくれる、濃厚な味わいです。



#54. 台湾:牛肉麺(ニウロウミェン)
=簡単な作り方=
 牛肉を醤油や八角などのスパイスでじっくり煮込み、その旨味が凝縮された煮汁をスープに仕上げます。
=味わい=
 スパイスの香りと牛肉の濃厚な旨味が絶妙にマッチ。台湾の活気ある夜市を思い起こさせるような、力強い味わいです。


#55. ボリビア:ソパ・デ・マニ(Sopa de Maní)
=簡単な作り方=
 ピーナッツのペーストをベースにしたスープで、肉や野菜を煮込み、仕上げに揚げたジャガイモを添えます。
=味わい=
 ピーナッツのまろやかなコクと香ばしさが口いっぱいに広がる、アンデス地方の伝統的な栄養満点スープです。


#56. ラオス:カオピヤック・セーン(Khao Piak Sen)
=簡単な作り方=
 タピオカ入りのもちもち麺を鶏だしで煮込み、スープに自然なとろみをつけます。
=味わい=
 鶏の優しい出汁に、揚げニンニクの香ばしさがアクセント。もちもちの麺ととろみのあるスープが体に優しく染み渡ります。

#57. インドネシア:ソト・アヤム(Soto Ayam)
=簡単な作り方=
 鶏肉をターメリックやレモングラスなどのスパイスで煮込んだ黄色いスープ。春雨や揚げたエシャロットを添えて仕上げます。
=味わい=
 ターメリックの香りと鶏の旨味が絶妙なバランス。爽やかでスパイシーなスープは、暑い季節でもサラッと食べられる元気の源です。


#58. ポルトガル:アソルダ・アレンテジャーナ(Açorda à Alentejana)
=簡単な作り方=
 ニンニク、コリアンダー、オリーブオイルを混ぜた熱湯に、硬くなったパンを浸してトロトロにします。
=味わい=
 パンがスープの旨味をすべて吸い込み、ニンニクのパンチとハーブの香りが口いっぱいに広がる、ポルトガルの知恵が詰まった伝統的な味です。


#59. パラグアイ:ボリボリ(Vori Vori)
=簡単な作り方=
 鶏だしのスープに、コーンミールとチーズを丸めた小さなお団子を入れて煮込みます。
=味わい=
 もちもちしたトウモロコシ団子からチーズのコクが溶け出し、スープ全体が非常に濃厚でリッチな味わいに。南米の優しさを感じる一杯です。


#60. エチオピア:シロ・ワット(Shiro Wat)
=簡単な作り方=
 ひよこ豆などの粉を、独自のミックススパイスと一緒にじっくり煮込んでとろみをつけます。
=味わい=
 豆の濃厚な風味に、エチオピア特有のスパイシーな刺激が加わった奥深い味。主食のインジェラとの相性が抜群の、エチオピアのソウルフードです。


【参考資料】

### 日本・アジア

日本(味噌汁): 農林水産省「うちの郷土料理」

https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/misoshiru.html

韓国(わかめスープ): KOREA.net (Official Korean Culture Portal)

https://www.korea.net/NewsFocus/HonoraryReporters/view?articleId=210672

タイ(トムヤムクン): タイ国政府観光庁 (Amazing Thailand)

https://www.thailandtravel.or.jp/common/pdf/gourmet_guide.pdf

ベトナム(フォー): Vietnam Tourism Official Website

https://vietnam.travel/things-to-do/essential-guide-vietnamese-pho

フィリピン(シニガン): Department of Agriculture, Philippines (Traditional Food)

https://www.da.gov.ph/

シンガポール(肉骨茶): Visit Singapore Official Site

https://www.visitsingapore.com/ja_jp/

ネパール・インド・カンボジア・スリランカ等 : TasteAtlas (World Food Atlas)

https://www.tasteatlas.com/soups

ヨーロッパ

フランス・イタリア・スペイン・ギリシャ等 : European Commission (EU regional food and drinks)

https://agriculture.ec.europa.eu/farming/geographical-indications-and-quality-schemes/

ドイツ・オーストリア・スイス : TasteAtlas (Traditional European Recipes)

https://www.tasteatlas.com/europe

ロシア・ウクライナ・ジョージア・ポーランド : National Geographic (The world’s best soups)

https://www.nationalgeographic.com/travel/article/the-worlds-most-delicious-soups

北欧(フィンランド・スウェーデン・アイスランド): Visit Nordics (Culinary Traditions)

https://www.visitnordics.com/

アメリカ・オセアニア

アメリカ(クラムチャウダー): Smithsonian Magazine (Food & Culture)

https://www.smithsonianmag.com/arts-culture/a-brief-history-of-clam-chowder-180957763/

メキシコ・チリ・ブラジル・ペルー等 : UNESCO (Intangible Cultural Heritage: Gastronomy)

https://ich.unesco.org/en/RL/traditional-mexican-cuisine-00400

オーストラリア・ニュージーランド : Tourism Australia / 100% Pure New Zealand

https://www.australia.com/

https://www.newzealand.com/

中近東・アフリカ

トルコ・エジプト・モロッコ・アフガニスタン等 : CNN Travel (20 of the world's best soups)

https://www.cnn.com/travel/article/world-best-soups/index.html

エジプト(モロヘイヤ): Egypt Travel (Ancient Traditions)

https://egypt.travel/

ガーナ : African Food Network

https://africanfoodnetwork.com/

インドネシア:ソト・アヤム(Soto Ayam)

Wonderful Indonesia (Soto Ayam: Indonesia's Yellow Spicy Chicken Soup)

https://www.indonesia.travel/

パラグアイ:ボリボリ(Vori Vori)

Visit Paraguay (Vori Vori: The Best Soup in the World)

https://www.visitparaguay.travel/

エチオピア・ポルトガル等:世界のスープ特集

TasteAtlas (Most Popular African Soups / World Food Index)

https://www.tasteatlas.com/soups

総合データベース(全世界共通)

TasteAtlas (World's Best Rated Soups) : 全世界の伝統料理を網羅した最大級のデータベース

https://www.tasteatlas.com/soups

The Spruce Eats (Traditional Soup Recipes Around the World) : 調理法と文化背景の解説

https://www.thespruceeats.com/soups-and-stews-4162487