初めての試みですね。
初めてこういうことを話すことになると思いますが、読売巨人軍の阿部監督が辞任をしましたね。
それがなんか娘さんがAIを使って色々と相談してですね。で、AIが児童相談所に通報したほうがいいと言うふうに提案してきたので、それに従って通報したと。
よく言われるというか、議論になっているのが、AIのあり方についてなんですけど、どう思います?
なんか今ねぇ、娘さんはそんなつもりじゃなかったのに、大きな話になっちゃった的な話が出てきてますけど、どうなんですかね。
まぁその話に乗っかったとしてですよ。
AIは高性能なはずなのになぜ?みたいなことが、たくさんネットに溢れているんですよね。
ロボット工学の石黒教授だったかな、人工知能についての研究だとか開発をしてたんですけど、その先生の考えがすごく良くて、AIや人工知能っていうのは人間に置き換わるものではなく、例えば人間に手を2本増やすであるとか、分身をつくるであるとか、そういうものを人間の拡張というところに定義を置いて、研究なさっていたんですね。
だから人間は手が2本しかないんだけど、あと2本あったらいろんなことが効率よくできるよみたいなところをね。石黒先生が言ってるわけですよ。
それで行くと、今回話題になってるAIは、ChatGPTとかGeminiとかいろいろありますけど、あれは人間の脳の拡張パックみたいなものだと思ってた方がいいんじゃないかなぁと思ってるんですよね。
だからAIを責める意見もちらほら見るんですけど、それはお門違いだと思うんですよ。
AIの性能疑う、みたいなところも含めてですけど、彼らは合理的な判断しかしませんからね。
ネット上で集めた情報とか、いろんなものを合理的に考えて組み立てて提案するっていうのが、AIのメリットでもあるわけです。
ただね、そこに心とかいろんな背景は無いわけですよ。
それをね、いやいやAIが言うんだから正しいんだ!みたいに言って、神格化してしまったみたいなところがちょっとあってですね。
あってですねというか、まぁそういう方が結構たくさんいてですね。
AIのそういう無慈悲というかサイコパス的なところをわからずに信じ込んでる方ってたくさんいるんですよね。
だから、もうそういうのはAIの使い方の問題で兵器と一緒ですよ。
刃物もね、うまく使えば料理がちゃんときれいに美味しくできるわけじゃないですか。
でもあれ使い方間違ったら、人を傷つけちゃいますからね。
そんな感じで1つのツールだってことを忘れずに付き合わなきゃいけないんじゃないかなぁと思いますね。
で、さっき拡張ツールだっていう風に話したんですけども、一応AIって使うときに年齢制限あるんですよね。
何歳以上でないと使えませんよ。みたいな制限があるんですね。
あれ真理だと思うんですよね。
だってですよ。その脳拡張するって言うふうに考えたらですよ。
自分が思いもつかないような、目新しい方法をAIは提案してくるわけですよ。
それがね割と合理的なことを考えて提案してくるもんだから、自分の考えてることよりも正しく見えるわけですよね。
きちんと自分の脳で考えて判断できる力持ってればいいですけど、まだまだ成長段階の子がね、拡張なんかしたら、それはまぁ、判断難しいと思うんですよね。
だから未成年がどうっていうの言いたくないですけども、あの年齢制限て割と正しい機能だと思うんですけどね。
まずは自分の脳の容量内で十分考えられるってことをやってから拡張しないとね。
ただ今回はですよ。酔っ払っていて、どういうその怒り方をしたかわからないですけど、まぁ親がどうですかね、手を出したんですかね。
その辺ちょっとわからないですけどね。
なんか娘さんの手紙出てたみたいですけど、なんかよくわからないところがありますよね。
娘さんの本心はどうなんだっていうね。
もし監督さんが手を出してるんだったら、普通に逮捕されるべき出来事だったんじゃないですかね。
今AIってどれぐらいの人たちが使ってるんですかね。
やっぱり最後は人間がね。ちゃんと自分の脳で考えないといけないですよ。最後は人間が判断しなきゃだめですよ。
AIが判断していろんなことをするっていうのはね。やっぱりね。どうにもなんない、それは。
飛行機の事故とかでも立証されつつありますからね。
飛行機事故が起こったときの対処法の話なんですけどね。
AIにマニュアルを読み込ませて、事故を回避できるかどうかみたいなことをシミュレーションした実験があったんですけど、ダメだったみたいですね。
マニュアルの手順通り、どんどんどんどん手数踏んじゃうから、結局対処が遅れて間に合わなくなっちゃうんですよね。
人間ならね、そのマニュアルを壊して、臨機応変に手順をスキップして、対応できますからね。
なんだかんだとね、技術は発展するんでしょうが、やっぱり最後は人間の判断が強いんじゃないかなぁと思います。
はい、今日はここまで。ありがとうございました。