AKB48 新曲初回出荷は100万枚
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デイリースポーツ 1月21日(金)9時13分配信
国民的アイドルグループ・AKB48のニューシングル「桜の木になろう」(2月16日発売)の初回出荷枚数が100万枚の予定であることが20日、分かった。103万枚の出荷だった前々作「Beginner」に続く大台となり、人気のすさまじさを見せつけた。この日、東京・SHIBUYA‐AXでスタートしたライブ「リクエストアワー セットリストベスト100」の公開リハーサルで同曲を初披露。センターは前田敦子(19)が務め、「Beginner」と同じ選抜メンバー16人がしっとりと歌い上げた。渡辺麻友(16)は「これを聴けば、みんな自分の卒業を思い出すと思います」とPRした。
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ファンによる大量購入で売上枚数やオリコンチャートの疑問が上がる中、昨年CD売上ランキングのトップになり、国民的アイドルとして一躍有名になった。
ミリオンセラーには至らなかったが、95万枚を超える売上枚数を2ヶ月程度で達成しているのを見ると次回のシングルは久しぶりのミリオンセラー期待になると思う。
しかし、AKB商法の批判が加速していることもあり、新しくファンとなった人が増えたとしても1人当たりの枚数が減るようになると予定枚数を大幅に下回るのではないかと感じる。