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日本の独自健康法が紹介されていた。

http://www.jkb.com.cn/htmlpage/20/205856.htm?docid=205856&cat=0a0&sKeyWord=null

それは 

“はだし健康法”

紹介記事とは、このようなものだ。

日本の“はだし“とは、独特の健康方法で、たったハダシになって畳や屋外で遊ぶという簡単な方法。
日本の幼稚園では“はだし教育”が行われ子供の耐寒能力を鍛えている、とのこと。

専門家曰く人の足には無数の末梢神経があり大脳と緊密な関係となっており
はだしで走ることは耐寒能力を鍛え、病気になりにくくなり、更には足に充分な刺激を与えることにより大脳の活性化を促すそうだ。

長期的に足のツボを刺激することにより血流をよくし、身体の静電気を除去し、足の疾患治療に効果があるそうだ。

このほか、日本の東京大学では次の4つのはだし療法を紹介している


1.はだしでテニスボールをローリングすると腰や背中の痛みが緩和する。
テニスボールを床に置き、足のつま先から足の付け根までゆっくりテニスボールを転がし、2~3分マッサージをすると背中の筋肉の緊張と痛みを緩和させる。

2.テレビを見ながら大豆を踏むとダイエットと解毒に効果がある。
ソファーの前にスペースを作り大豆を敷き、毎日テレビを見ながらはだしでその上を15分踏む。
大豆には大小様々な大きさがあり、足裏のツボを心地よく刺激し新陳代謝を促し、解毒と脂肪の燃焼の双方に効果がある。

3ヘチマで足の裏(つちふまず?)をマッサージするとそばかすを防ぎ、美肌を保つ毎日足を洗った後にヘチマ等でマッサージし、また寝る前にも両足のつちふまずを交互に暖かくなるまでマッサージするとアドレナリンの分泌を促し、色素沈着を減らし、美白と弾力のある肌をもたらす。

4つまさきで地面をつかむと、胃腸を強化させる。つまさきで地面をつかむ若しくは足の人差し指と中指で物を挟むと経絡に刺激を与え消化不良や便秘等の症状の改善に効果がある。

  

ちょっと この2番目って 所謂“踏むだけダイエット”ということで
とっても魅力的ですよね。


足裏を刺激して フェイシャルもボディも
エステ効果があるとしたら

素敵ですね♪

早速大豆を買って来よう!!