「バチカン」というと

世界最小の面積の国で
ローマ教皇庁によって統治される、カトリック教会中心地、いわば「総本山」


そんな お金とは無縁そうな神が宿る国に
銀行があった。

その名は 

“宗教事業協会”

1942年に設立。世界中から寄せられた資金を管理・運用するのが主な業務であるが


いったいバチカンにある銀行って 何で運用していると思います??


なんと資産の大半は債券で運用していること

また、お金の流れが不透明で、イタリアのマフィアなどの資金洗浄に使われているとの指摘が絶えないとのこと。

つまり
神宿る国であっても
所詮 人間がやることは どこでも変わらないんですね

実は

ローマ法王も トレーダーで、しこたまユーロを売っていたりして