”日経平均○年来 最高値”等
アベノミクス効果に踊らされた人々は
多数くいるかと思われる。
だが忘れてはならない
我々は単なるモルモットであることを。
というのは
先日、著名投資家ウォーレン・バフェットの株投資にみなぎる自信 というコメントが掲載されていた。
その中では
「これまでと同じように(安定志向で)債券の比率を高めに維持するのは、間違っています」
と述べていたが
それ以上に、驚いたコメントをしている
「私は、バーナンキFRB議長を信頼しています。
議長の決断に我々は随分助けられました。
それでもFRBが米国債や住宅ローン担保証券を月々850億ドル(約8.5億)購入する量的緩和第三弾(QE3)が
壮大な実験であることに変わりありません。
FRBの量的緩和が縮小・停止に向かうサインが出る瞬間は、銃声が鳴り響くようなものです・・・・・・」
そう
バフェットは量的緩和という壮大な実験に懐疑的なのであるが
アメリカが懐疑的であれば
日本は破滅であろう
というのは
先日も同ブログにて述べさせて頂きましたが
アメリカの1/3のGDPの日本に対して
アメリカと同額の量的緩和策が取られている
日本
今はいいかもしれない
踊っていられる かもしれない
が
アメリカの3倍の麻薬をバンバン打ったら
実験上、死亡しても おかしくないよね
そう
あなたも あなたのお友達も
モルモット なんですよ