4月6日土曜日の練習。昼間馬事公苑のJRA馬場馬術大会に出てから戻ってきたももちゃんのレッスンでした。
すみませんあせる


試合前だし、実はアスおくん、肢にバイキン入って日曜日から水曜日までお休みして、金曜日もお休みだったので、当然ながら?ももちゃんに最初に乗って頂きましたかお


動きは良さそう。乗り替わっても反応は悪くない。

だがしかし、やや元気余ってるらしい。



乗り替わってしばらくしたら、何かにびっくりして、どこんと横っ跳び。
しかもももちゃんに突撃するような感じでガーン、思わず、うわおドクロと声が出るももちゃん。


まあ、横っ跳びってほどでもないんですけどね。疲れるの嫌いだから、余程元気じゃない限り、飛んだり跳ねたり走ったりはしないしにひひ
でもなにせ大きいので、ちょっと変な動きすると、暴れてるみたいになるのですドクロ



で、原因は……。



大雨警報に備えてハシゴの上で雨樋直していたスタッフUちゃん汗



……ちょっとー、臆病にも程がある!Uちゃんは、アスおよりずっと長くクラブにいて(たぶん)、ご飯くれる人(たぶん)なんだからね~~~ガーン


(アスおは、これまたずっと厩舎にいるジャックラッセルテリアーアスおよりずーっと小さい小型犬ーのミルクがインドアの棚になっている所を歩いているのにびっくりした前歴あり。ああ、恥ずかしいべーっだ!)



まあ臆病というかワガママかと思いまして、試合の時の事も考えて叱りましたら…。




おさまりませんドクロ



危ない方は寄らなくていいよと言われ、インドアの反対側の出口の方も怪しくなってきたので、小さ目に回ってたけど、やっぱりおさまらないのでしばらく常歩汗


私がワガママ叱っても勝てなさ気なので(よく考えたら当たり前だショック!)、スキは見せずに、やり過ごさないとダメみたいあせる



その後、速歩ジグザグとピルーエット練習してから経路。
ジグザグは、中央線当たったらまず人間の姿勢を入れ替えて、真っ直ぐ行きつつベントとって、それからハーフパス始めるといいみたい。少しだけコツがわかってきたひらめき電球



で、経路。
しかし、アスおくん、休み明けでまだ身体が堅いのか、伸ばしたくないのか、ちょっとーって拍車使うとイラっとするガーン

元気余ってるくせに、言われた通り動くのはイヤっていうかむっ




例えば、ハーフパス。アスおはサボるので入る前に腰が入ってきてベント取れない事が多い。
なので、(教科書的には本当はダメかもだけど)内方脚引いて腰外に押し出して、というか真っ直ぐにしてからハーフパスしたほうがいいみたい。

にもかかわらず、休んでたから堅くて腰が残る癖に、脚…じゃ無視するから拍車使うとイラっとするしえっ


大勒もいつもよりかは体力余ってて敏感なので、当たると大げさにガンってなるしショック!




それでかなりチグハグ、課題盛りだくさんの経路になってしまいました。


具体的には、

・最初のS字、左から右手前は向きずらいけど、いきなりやらない。様子見て少しずつ替えて、最終的に肩内に入る時に右手前でベント取る。

・(ジグザグから蹄跡に出る時も多分同じ)

・駈歩すぐ出なかったり落ちるのは馬長くなってるから。強くなってきて遅くなるけど、前放して長くして速くしようとしちゃダメ。拳自分の方に持って来ないように。

・とにかく地点。ハーフパスの後の変換、一区間は結構長いから、しっかり座ってお尻離さないようにして変えられないようにする事。
ピルーエットのあとの変換も同じ。


ピルーエットは止まらなかったかな。手持って来ないようにしてお尻で推してると大丈夫みたい。



総括としては、なんでもいきなりやっちゃダメ、ちゃんと準備するように、って事ですねしょぼん。ふう。


景気づけに、日曜日に久々に食べた百麺音譜
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