シダンゴ山【2018/5・寄~シダンゴ山~宮地山~寄②】…⭐️ | どんまいオムライス☆
おはようございます。
先日バァバが来た時に、
息子が放った一言。
「おれ、母ちゃん大好きなんだ、
母ちゃんって凄いんだよ、
いろんなこと知ってるし、
40歳だけどメイクも上手いし!」
シダンゴ山の続きです。
山頂からすぐ分岐の道へ、
とはいえ、
『分岐してたんだ』と分かったのは
登ってきた人が居たから。
誰も居なかったら迷うこと請け合い、
ここの山はそれが怖いです。
ここが道なんだ、
と思う雑木林から来た方が、
「足が痛むのでなければ
そっちの男坂から下った方が良いですよ」
と嬉しいアドバイス。
「助かります、ありがとうございます」
とアドバイス通りに男坂へ
急な階段だけど、
大山に比べたら可愛いものです。
そして、
この先が運命の分かれ道で、
鉄塔のある場所から先、
大きくて『道』だと分かる方へ
進んでみたら、
土砂崩れ&迷子に。
こちらが不正解の道だったようで、
かなり遠回りしちゃったらしい。
不安マックスになってきた頃、
案内図を発見。
遭難してなくてマジ良かった、
息子がいるから平静を装ってたけど
内心ビビりまくりでした。
シダンゴ山からサクッと宮地山へ
行くハズが、
宮地林道を歩いて遠回り、
お腹ペコペコ親子はもう前のめりで
一気に宮地山山頂へ。
ショボッ。
一応『宮地山山頂』って看板あるけど
ただの雑木林でした。
景色も見えずベンチもなく、
ただの雑木林でお昼ご飯です。
腹ペコ親子はレジャーシートを
忘れた事を完全に無視して、
早送りで調理を始めます。
チリコンカンにクルミレーズンパン、
作ったそばから消えてく食料、
3倍速で次の料理へ。
ブロッコリーと里芋とウインナー、
鍋キューブを入れてコトコト。
汁物はホッとしますね、
ここら辺でようやく我にかえります。
はぁ、生き返った、と
ハラペコリーノの恐ろしさを痛感。
定番のマシュマロも焼きます、
二個いっぺんに。
あっという間の山ごはん、
パンの焼き方は改良が必要ですね、
でもチリコンカン&パンが
一番美味しかった。
とくに長居する場所ではない為、
そそくさと下山を始めます。
この続きはまた次回…
さて、
今からお盆休みしか見えてないけど、
まずは週末に向かって