シダンゴ山【2018/5・寄~シダンゴ山~宮地山~寄①】…⭐️ | どんまいオムライス☆
おはようございます。
昨日は有休とってのお休みだったから、
一日遅れの一週間スタート、
地味に足がダルいです。
さて、
運動会の翌日(日曜日)は、
息子がハイキング雑誌から選んだ
『シダンゴ山』へ行ってきました。
完全に「名前が面白い」という理由で
選ばれたシダンゴ山。
小田急線『新松田駅』からバスで約20分、
寄(やどりき)バス停で下車。
こうして見てみると、
たくさんのハイキングコースが
あるんですねぇ。
バス停目の前にある大寺橋から出発、
のどかな民家を抜けて行くと
茶畑が出迎えてくれます。
山に入るまでの坂道が一番キツい、
と個人的には思ったりします。
急激な坂道をゆっくり登っていくと、
猪除けの防護柵がデーンと現れます。
シッカリと開けたら閉めて、
いよいよシダンゴ山スタート。
早速ヤマビルに遭遇した息子、
私もヤマビルとは初対面。
虫が大嫌いなキングポニョは
軽くパニック。
私も虫は大嫌いだけど、
息子に危険が迫っているとなると、
素手でもヤマビルを掴む男前な荒技を
やってのけてやりました。
ヤマビルには塩が有効なので、
これからはポッケに塩を持参して
山へ行きます。
ご覧の通り、
山道がだいぶ荒れております。
「どこへ進めばいいんだろう・・・」
というような場所が多いので、
歩き疲れよりも迷子にならないか
不安との戦い。
そんな中、
歩き始めて程なく清流ポイントへ。
飲める水なのかは定かじゃないので、
手を洗ったりして涼を頂きました。
ヤマビルショックもここで癒やされ、
荒れた山道を進みます。
思った以上に早く、
山頂っぽい道になってきました。
どうやら少し前なら満開だったっぽい
低木がモサモサしてました。
こぢんまり・・・・
山頂へ到着です。
なんとなく分かってはいたけれど、
ベンチがぽつんとある
休憩所風の佇まい。
思った以上に早い登頂と、
大人もビビるサイズの熊蜂が飛んでたので、
お昼ご飯は先の宮地山に先送りし、
早々シダンゴ山を後にしました。
続きはまた次回・・・・
さて、
一日遅れて一週間スタート。
休みボケしないように
気を付けなくちゃ。
ではでは、