こんにちは
数年前にリニューアルした噂のセブマクタン空港。
しかしながら、入国審査から到着ロビーまでの道のりは残念ながらリニューアルしていない雰囲気でした。
飛行機を降りて、入国審査のある1階へ降りると・・なんだかテレビで見たマニラの警察署みたいなイメージ
実際は旅行客だけだからまだ安全なんだけど、照明の暗さや造りからして既に怖い
しかし、現実的に恐ろしい話は、入国審査する人材が少ないのか?ざっと1時間半並んだ
4歳、2歳の子どもは爆睡するのは予想内だったのでこの時ばかりはエルゴ持参しておいて本当によかった
1時間半もの間、手荷物持って、エルゴでおんぶして、JET KIDSを引っ張るのは重労働です
ようやく入国審査を終えて、預けていたスーツケースのターンテーブルへ。
預かりに荷物のプライオリティタグに何の意味があっただろうか・・と待ち時間の1時間半に疑問を抱いていたら、しっかり空港係員が荷物をガードしてくれていました
やはり盗難が多いのかその場で預け荷物のタグを提示させられ照合していました
ようやく到着かと思ったら、出口までに再び手荷物検査場
スーツケースに手荷物に子どもにJET KIDSまであるのにまた一つずつ検査台に乗せるのと半ば怒りに近い感情。
しかし、その検査場は無差別に選抜されるようで我が家はスルーでした
よく考えたら荷物のターンテーブルから係員がバッチリピッタリエスコートしてくれてホテルのお迎えの係員そして車に乗るまで付き添ってくれたので、これぞプライオリティなのか
リニューアルしたセブマクタン空港では、到着ロビーの出入りは厳選されたホテルや業者しか入館できないらしく、まぁやや安全ではありますが・・
やはり車窓から見たタクシー乗り場は怖い
無事かつ安全にホテル送迎タクシーに乗り込んだものの、車窓から見る光景はまさにスラム
何かしら事故に見舞われたら、生きて帰れるかとかなり不安になりました
ユニセフのCMのまんまの光景になんだか「私何やっているんだろう?」と思いました。
さて、帰国時のセブマクタン空港ですが・・
これまた怖い
ストリートチルドレンはいないけれども、変なおじさんから声かけられたり・・
空港の建物に入って、手荷物全て検査されてからようやく航空会社のカウンターへ行けます
ようやくチェックインと思ったらまたしても遅延
チェックインした後なんとこの空港はわざわざ「空港税」なるものをカウンターで支払う必要がありました
このことを頭に入れておかないと手荷物検査場から再び戻って買いに行かなければなりません。
しかもCash Only
子どもも一律750Pです。
不思議なシステム・・・
そしてまたまた、この領収書を持って手荷物検査場へ
ここは一般レーンとプライオリティレーンが分かれていましたが人がほとんどいませんでした。
そして出国審査を受けてようやくゲート。
がしかし、欲しかったコレを発見
お安く買えました
Body Fit は日本8640円5500円くらい
Gel BusteとLait Busteは16200円12870円くらい
セブといえばドライマンゴーなんだけど、ホテルの売店の価格の何倍もの金額で売っていました