妙なタイトルが浮かびましたが、男の人生でしょうか(笑)
結婚はゴールではなく、スタートラインです。
それは重々承知です。
そして、私的な想像。
結婚したら、嫁さんは大事にすると思ってました。
当初はそうです。
今は、もし嫁が死ぬ病気で入院したら、死ぬまで面会に絶対に行かない。
勝手に死ね!
死体は自分で処理できないから焼くくらいは仕方ないからする。
そんな気持ちです。
毎日、毎日、言葉の刃で斬られ続けております。
チクチクチクチク・・。
そりゃ嫌になりますよ。
私の稼ぎが少ない・・・仕方ないですな。
そういう時代ですから。
働いてないわけではない。
自分の食事も自分で作っております。
家事もかなりしておりますよ。
子育てだって、夜中にミルク、オムツ交換もしましたよ。
子供の病気の時だって、一緒に子供の看病もしました。
勉強だって、塾に行かせずに私が教えましたよ。
おそらく、世間でイクメンなどという言葉が出る前でしょうね。
いっぱいしましたよ。
そんなことなどお構いなしに、今の現状だけを見て文句を言う。
やはり疲れてきます。
だが、私もそんな中発見もありました。
河合隼雄氏の本との出会いです。
人は自分の中に、アニマ・アニムスという大きく分けて4種類の人格が存在するというものです。
まぁ大雑把な分け方ですけどね。
厳しさとか優しさと置き換えてもいいでしょう。
そんな自分と友達になる。
自分自身のことを深く知ろうとすると、案外面白い発見があるものです。
しかし、自分とのつながりだけを求めると、世間と切れてしまいます。
それではよくないので、適当なところでつながっていないとダメなのです。
そういうバランスを保ちながら、自分を発見していく。
そうやって今を生きております。
とまぁ、愚痴らせてもらいました。
すみません。